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【卓球】フェイントロング3の性能を徹底レビュー 回転量の差のつけやすさと安定性に優れたツブ高ラバー

『フェイントロング3』に向いているプレイヤー

『フェイントロング3』は、どのようなプレーヤーに向いているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

プレイヤー➀:切れ味を求めるカットマン

『フェイントロング3』に向いているプレイヤー1人目は、切れ味を求めるカットマンです。

『フェイントロング3』は回転量の差が出しやすく、切れたカットを安定して繰り出せることが特徴です。そのため、後陣で安定してボールを抑え、切れたカットで相手を翻弄したい、というカットマンにはおすすめです。

プレイヤー➁:変化を出したい前陣攻守型の選手

『フェイントロング3』に向いているプレイヤー2人目は、変化を出したい前陣攻守型の選手です。

『フェイントロング3』は粒が細長いため、後陣でなく前陣でプレーした際でも、大きく変化を出すことができます。また、その変化はブロックなどに留まらず、ツッツキやプッシュといった、ペン粒やバック粒の選手が大事にしたい技術でも生かされます。ゆえに、前陣攻守型の選手には理想的なラバーと言えます。

まとめ:『フェイントロング3』で勝てる卓球を実現しよう

『フェイントロング3』は粒高ラバーの中でも非常に安定性と変化性能に優れており、魅力的なラバーです。前陣攻守型の方や、粘り強いカットマンまで、多くの粒高プレイヤーが使用できる『フェイントロング3』。興味のある方は一度試してみてはいかがでしょうか。

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