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【2023年最新版】中国式ペンホルダーラケットおすすめ11選 王道からこだわりの一品まで

シェークハンド全盛の現在において、フォアハンド1つで戦う中国式ペンホルダー。年々その数を減らしていく中国式ペンホルダーですが、その潔く気持ちのいいオールフォアのプレースタイルにあこがれ中国式ペンホルダーを貫く根強い愛好家もいます。

そして戦型に強いこだわりをもつ中国式ペンホルダープレイヤーだからこそ、ラケットにもこだわりを持つ人も多いはずです。今回はそんな中国式ペンホルダーのおすすめラケットを紹介します。

中国式ペンホルダー卓球ラケットおすすめ11選

おすすめ①:馬林エキストラオフェンシブ(ヤサカ)

おすすめの中国式ペンホルダー卓球ラケット1つ目は、馬林エキストラオフェンシブ(ヤサカ)です。

5枚合板でありながら弾みが良く、台上技術のやりやすさと両立させたのが『馬林エキストラオフェンシブ』です。使用者からは、ボールの伸びが良い、硬いラバーと相性がいい、といった声があります。

攻撃と守備をバランスよくこなしたい選手に適しています。

おすすめ②:ビスカリア(バタフライ)

おすすめの中国式ペンホルダー卓球ラケット2つ目は、ビスカリア(バタフライ)です。

中国の張継科(チャンジーカ)をはじめ、世界的な有名プレーヤーから根強い人気を誇る卓球ラケットです。ビスカリアの特徴としてあげられるのは、バックハンドが握りやすい独特のグリップ形状です。バックハンドドライブを多用するプレーヤーとの相性は抜群です。

おすすめ③:アコースティックカーボンインナー(ニッタク)

おすすめの中国式ペンホルダー卓球ラケット3つ目は、アコースティックカーボンインナー(ニッタク)です。

ニッタク社の独自の技術、弦楽器製法が取り入れられており、スイートエリアの拡大、独特の芯のあるような打球感、繊細なボールタッチに安定した威力ある弾みが実現されています。しなやかで安定感のあるFEカーボンにより、繊細なタッチを維持したまま心地よい打球感となっています。

おすすめ④:インフィニティ VPS V(STIGA)

おすすめの中国式ペンホルダー卓球ラケット4つ目は、インフィニティ VPS V(STIGA)です。

中国代表の樊振東(ファンジェンドン)が過去に使用しており、軽量でありながらパワーの伝導とコントロール性能のバランスに優れたラケットです。軽量性と攻撃性を兼ね備えた、万人に共通して優れた性能を持ちます。

おすすめ⑤:インナーフォースレイヤーZLC(バタフライ)

おすすめの中国式ペンホルダー卓球ラケット5つ目は、インナーフォースレイヤーZLC(バタフライ)です。

インナーファイバー仕様のラケットで、ボールをつかむ感覚が特徴です。自分でボールを掴んで回転をかけることができ、打球の威力と安定性を両立させており、多くのトップ選手が使用する大人気ラケットです。

おすすめ⑥:吉田海偉(バタフライ)

おすすめの中国式ペンホルダー卓球ラケット6つ目は、吉田海偉(バタフライ)です。

2度の全日本チャンピオンに輝き、40歳を超えた今もなお現役で活躍する吉田海偉(小西海偉)の使用モデルラケットです。本当はこのラケットは中国式ペンホルダーですが、小西海偉と同様に片面にだけラバーを貼って中国式ペンホルダーと同じように使用する人が多いことから、中国式ペンホルダーとして紹介します。

7枚合板特有の球持ちの良さで、檜単板にも負けないくらいの弾みがあ特徴です。初級者から上級者まで、またこれまでに檜単板の中国式ペンホルダーしか使ってこなかったという方にもおすすめしたい名作ラケットです。

おすすめ⑦:リベルタシナジー(DARKER)

おすすめの中国式ペンホルダー卓球ラケット7つ目は、リベルタシナジー(DARKER)です。

イザナスとカーボンを交互に編み込んだ、イザナスカーボンをインナーに配置したラケットです。よく飛んでくれる分、台上やブロックなどで余計な力を入れなくてもしっかり飛んでいってくれます。アウターに配置した『リベルタシナジー+(プラス)』も発売されています。

おすすめ⑧:張本智和インナーフォースALC(バタフライ)

おすすめの中国式ペンホルダー卓球ラケット8つ目は、張本智和インナーフォースALC(バタフライ)です。

張本智和がバタフライと共同開発したラケットで、張本選手本人が使用しています(シェークハンド)。『インナーフォース レイヤー ALC』をベースにし、ブレードサイズがわずかに大きくなっています。張本選手の前陣での超攻撃的な両ハンドプレーを支えるラケットです。

おすすめ⑨:アルティウスST5(ミズノ)

おすすめの中国式ペンホルダー卓球ラケット9つ目は、アルティウスST5(ミズノ)です。

『アルティウス ST5』は、元日本代表選手でT.T彩たまの元監督でもある坂本竜介氏が開発に携わったラケットです。

ブレードの厚さは5.9mmと7枚合板に近い厚みでしっかりと弾むのにもかかわらず、ラケット重量は77g前後とかなり軽い部類に入ります。そのため、重いスピン系テンションラバーや粘着ラバーを使用している選手でも、振り切りやすくなっています。

ラケットの重量が気になる方、重量のあるラバーの性能を最大限に活かして勝負したい選手には『アルティウス ST5』が適しています。

おすすめ⑩:樊振東 ALC(バタフライ)

おすすめの中国式ペンホルダー卓球ラケット10個目は、樊振東 ALC(バタフライ)です。

『樊振東 ALC』は、しなやかさと使いやすさ、そして弾みの良さが特徴で、攻守のバランスに優れています。バタフライの人気製品『ビスカリア』と同じ合板構成になっており、性能の高さは折り紙つきです。

おすすめ⑪:SWAT(VICTAS)

おすすめの中国式ペンホルダー卓球ラケット10個目は、SWAT(VICTAS)です。

木材合板ラケットの定番と言われている『SWAT』は、「スワット」シリーズの中でも、攻守のバランスに優れており、初心者~中級者におすすめの扱いやすいラケットです。

弾みを抑えられるため、粒高ラバーや表ソフトラバーを使用している選手にもおすすめです。

まとめ:中国式ペンホルダーで勝てる卓球を実現しよう

今回はおすすめの中国式ペンホルダーラケットを紹介しました。本記事を参考にして、ぜひ自分に合った中国式ペンホルダーラケットを探してみてください。

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