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北陸大学卓球部、5月に3度の学生主体清掃ボランティア活動 学生が企画立案とマネジメント

「今後も積極的に参加したい」

5月27日には、白山市の徳光海岸にて行われたクリーンビーチいしかわ主催の「白山市徳光海岸清掃ボランティア活動」に北陸大学卓球部が参加した。

写真:清掃活動を行う部員/提供:北陸大学卓球部
写真:清掃活動を行う部員/提供:北陸大学卓球部

企画立案をした2年生の鷲尾彪斗(開志国際高校出身)は「今回、自分が海岸清掃を企画した理由は、海が好きだからです」と今回の活動のきっかけを明かした。一般の方も参加していたイベントであったため、清掃活動を通してたくさんの方と交流をして北陸大学卓球部を知ってもらう機会になったという。

「今回は清掃ボランティアに参加して沢山の漂流物や海岸に遊びに来た人たちが捨てて行った花火などがありました。今後も様々な海岸ボランティア活動があるらしいので積極的に参加して海岸を綺麗にしていきたい」と鷲尾は今後も継続的にボランティア活動に励むことを決めている。

写真:説明する鷲尾彪斗と聞く部員/提供:北陸大学卓球部

今回の3つのボランティアを含め、どの活動も選手自身が企画立案しており、選手誰でもがリーダーを経験できる環境となっている。

定期的なボランティア活動を筆頭に北陸大学卓球部では、“「おめでとう」から「ありがとう」と言われるチームへ”という目標の下、応援されるチーム作りに向けて、今後も様々な活動に取り組んでいく予定だ。

写真:清掃活動を行う部員/提供:北陸大学卓球部
写真:清掃活動を行う部員/提供:北陸大学卓球部

【動画】潜入!北陸大学卓球部

文:ラリーズ編集部

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