＜天皇杯・皇后杯 2023年全日本卓球選手権大会（一般・ジュニアの部） 日時：1月23日～29日 場所：東京体育館＞
24日、全日本卓球選手権大会は2日目を迎えた。女子ダブルス3回戦では、玉石美幸/玉石幸穂（エクセディ）ペアや黒野葵衣/中島彩希（早稲田大）ペア、枝廣瞳/鶴岡菜月（神戸松蔭女子学院大）ペアらが勝利し、ベスト32入りを決めた。
写真：玉石美幸/玉石幸穂（エクセディ）/撮影：ラリーズ編集部
玉石美幸/玉石幸穂（エクセディ）ペアは千葉満月（専修大）/伊東明香（朝日大）ペアと対戦。第1、第2ゲームを11-5で取ると、そのままの勢いで第3ゲームを11-9でものにし、ストレート勝利でベスト32入りを決めた。
写真：黒野葵衣/中島彩希（早稲田大）/撮影：ラリーズ編集部
黒野葵衣/中島彩希（早稲田大）ペアは竹本朋世/松本静香（十六銀行）ペアと対戦。黒野/中島ペアは第1ゲームを先取するも、そこから2ゲームを連取され追い詰められる。しかし、第4、第5ゲームを11-9で取り返し、黒野/中島ペアが4回戦進出を決めた。
女子ダブルス4回戦からは、前回大会優勝の伊藤美誠（スターツ）/早田ひな（日本生命）ペアらスーパーシードペアが登場する。注目の伊藤/早田ペアの初戦の相手は、早大の黒野/中島ペアとなった。
女子ダブルス3回戦結果
竹本朋世/松本静香（十六銀行） 2-3 黒野葵衣/中島彩希（早稲田大）〇
〇横井咲桜（四天王寺高）/青木咲智（ミキハウスJSC） 3-0 原田優芽/伊東みらい（東京富士大）
青木沙也花/鈴木円花（ロータス） 2-3 麻生麗名/笹尾明日香（日本生命）〇
〇玉石美幸/玉石幸穂（エクセディ） 3-0 千葉満月（専修大）/伊東明香（朝日大）
写真：枝廣瞳/鶴岡菜月（神戸松蔭女子学院大）撮影：ラリーズ編集部
塚田桜姫/飯沼愛琉（中野西高） 1-3 矢島采愛/長部心奈（正智深谷高）〇
〇枝廣瞳/鶴岡菜月（神戸松蔭女子学院大） 3-0 仲本七虹（専修大）/首藤美咲（日本大）
〇松平志穂/永尾尭子（サンリツ） 3-2 塩見紗希/松岡優香（愛媛銀行）
〇本井明梨/竹村和（同志社大） 3-1 山﨑唯愛/直江杏（明誠高）
〇森薗美咲（FPC）/船場清華（専修大） 3-0 三浦千緋呂/津田菜穂（同志社大）
〇三輪咲里南/前田早貴（広島日野自動車㈱） 3-1 仲川詩乃（愛知工業大）/岡村香苗（東洋大）
沖胡ひとみ（専修大）/金本茉実（東洋大） 0-3 田中咲子/中村真優美（鹿児島相互信用金庫）〇
〇瀬山咲希/湯本早紀（トプコン） 3-0 櫻井花/牧野美玲（木下アカデミー）
高森愛央/井上真夕（ミキハウスJSC） 0-3 三村優果/出雲美空（サンリツ）〇
〇清家綾乃/三島日菜之（オークワ） 3-0 佐藤清乃/阿久根みこ（聖和学園高）
岩木仁香/桧山夏望（横浜隼人高） 1-3 永道麻依加（専修大）/稲吉美沙（日本体育大）〇
青井さくら/白山亜美（明徳義塾中・高） 1-3 吉岡桜子（中央大）/永野萌衣（愛知工業大）〇
女子ダブルス4回戦組み合わせ
伊藤美誠（スターツ）/早田ひな（日本生命） – 黒野葵衣/中島彩希（早稲田大）
梅村優香/塩見真希（サンリツ） – 横井咲桜（四天王寺高）/青木咲智（ミキハウスJSC）
谷渡亜美/信田ことみ（愛知工業大） – 麻生麗名/笹尾明日香（日本生命）
玉石美幸/玉石幸穂（エクセディ） – 小畑美月/菅澤柚花里（デンソー）
佐藤瞳/橋本帆乃香（ミキハウス） – 矢島采愛/長部心奈（正智深谷高）
工藤夢/枝廣愛（中央大） – 枝廣瞳/鶴岡菜月（神戸松蔭女子学院大）
青木優佳/中森帆南（中国電力） – 松平志穂/永尾尭子（サンリツ）
長﨑美柚（木下グループ）/木原美悠（JOCエリートアカデミー/星槎） – 本井明梨/竹村和（同志社大）
森田彩音/野村萌（デンソー） – 森薗美咲（FPC）/船場清華（専修大）
伊藤佑里子/金子碧衣（松戸市役所） – 三輪咲里南/前田早貴（広島日野自動車㈱）
千葉菜月/泉田朱音（東京富士大） – 田中咲子/中村真優美（鹿児島相互信用金庫）
芝田沙季（ミキハウス）/大藤沙月（四天王寺高） – 瀬山咲希/湯本早紀（トプコン）
成本綾海/井絢乃（中国電力） – 三村優果/出雲美空（サンリツ）
中畑夏海/阿部愛莉（デンソー） – 清家綾乃/三島日菜之（オークワ）
田中千秋/上田真実（豊田自動織機） – 永道麻依加（専修大）/稲吉美沙（日本体育大）
平野美宇（木下グループ）/石川佳純（全農） – 吉岡桜子（中央大）/永野萌衣（愛知工業大）
文：ラリーズ編集部
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