木造勇人、世界卓球3位に勝利 台湾のベテランに苦杯も価値ある8強入り<アジア選手権>
男子シングルス(大会6日目)
3回戦
〇吉村和弘 3-2 林鐘勲(イムジョンフン・韓国)
〇木造勇人 3-1 陳建安(チャイニーズタイペイ)
〇篠塚大登 3-0 CHEW Zhe Yu Clarence(シンガポール)
〇戸上隼輔 3-2 SHETTY Sanil(インド)
4回戦
〇吉村和弘 3-1 サティアン・グナナセカラン(インド)
〇木造勇人 3-2 安宰賢(アンジェヒョン・韓国)
〇篠塚大登 3-0 キリル・ゲラシメンコ(カザフスタン)
〇戸上隼輔 3-0 FENG Yi-Hsin(チャイニーズタイペイ)
準々決勝
吉村和弘 0-3 張禹珍(ジャンウジン・韓国)〇
木造勇人 0-3 荘智淵(チュアンチーユエン・チャイニーズタイペイ) 〇
〇戸上隼輔 3-2 篠塚大登
大会6日目の4日は、男子ダブルス準決勝に宇田幸矢(明治大学)/戸上ペアが登場する。相手はインドのエースダブルスではあるが、持ち前の快速プレーで決勝へ勝ち上がれるか注目だ。勝利すれば同日に決勝が行われる。
写真:戸上隼輔(明治大)/早田ひな(日本生命)ペア/提供:新華社/アフロまた、戸上は混合ダブルス決勝にも早田ひな(日本生命)とともに勝ち進んでおり、韓国の張禹珍(ジャンウジン)/田志希(チョンジヒ)ペアと対戦する。WTTスターコンテンダードーハに続き、2大会連続優勝を勝ち取れるか注目の1戦となる。
なお、男子シングルス準決勝は大会最終日の5日に行われる。
男子ダブルス(大会7日目)
準決勝
宇田幸矢/戸上隼輔 – カマル・アチャンタ/サティアン・グナナセカラン(インド)
混合ダブルス(大会7日目)
戸上隼輔/早田ひな – 張禹珍(ジャンウジン)/田志希(チョンジヒ・韓国)
木造勇人インタビュー(2019年9月公開)
写真:木造勇人/撮影:伊藤圭>>“張本のパートナー”から脱却へ 新星・木造勇人、Tリーグで覚醒なるか
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