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お墓の前に故人が現れるあのARアプリとの連動企画が、Jリーグでも実施!

今年の9月25日に行われた、明治安田生命J3リーグ第23節カターレ富山対大分トリニータ戦(富山県総合運動公園陸上競技場)で、Jリーグ初となるAR(拡張現実)のアプリサービスが実施されていたのをご存知ですか?

今回使用されたのは「Spot message」というアプリで、お墓の前でスマホをかざすと動画などのメッセージが流れ、故人がARとなって現れるなど、その使用方法が世界中で話題になりました。

動画引用元:Spot message

今回は初めてスポーツ会場での使用となります。当日、スタジアムに入場し、アプリを立ち上げると、「メッセージの場所まで○メートル」と案内が表示され、指定された場所に行くと選手がARで現れます。今回登場したのはカターレ富山の窪田良、脇本晃成選手。まずはファンに向けてのメッセージが流れ、そのあとは記念撮影を取ることができるというユニークな施策でした。

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