蹴りやすくかっこいいサッカーボールメーカー5選!
サッカープレイヤーであれば、自分のサッカーボールを1つは所有していますよね。
購入する際は、「デザインがかっこいい」というのもボールを選ぶ際の大きなポイントであると言えるでしょう。
しかし、デザインだけで購入するボールを決めてしまうのはおすすめしません。
やはりプレーしやすい(蹴りやすさ)ということもとても重要であるからです。
この記事では、そんな「蹴りやすくかっこいいサッカーボールメーカー」について解説していきたいと思います。
サッカーボールのサイズや素材の種類
サッカーボールを選ぶ際に絶対に間違ってはいけないポイントが2つあります。
それが「ボールのサイズ」と「ボールの素材」です。
ボールのサイズ
ボールのサイズは、ジュニア世代(小学生)向けの4号球と、中学生以上向けの5号球があります。
ちなみに幼稚園児などは4号球よりも一回り小さな3号球を使うケースもあります。
5号球と4号球は明らかに大きさが違うので間違って購入することはありませんが、4号球とフットサル用の4号球は大きさがほぼ同じ(直径20.5cm)なので注意が必要です。
フットサル用のボールの方が明らかに重くなっています。(50g程度)
ボールの素材
ボールの素材はも大きく2つに分けることができます。
芝グラウンド用の素材として使われているのが「ラテックス」で、土グラウンド用として使われるのが「ブチル(ブチルラテックス)です。
サッカーボールの商品説明欄に、素材名が書いてあることも多いですし、「芝用」、「土用」というような表記がされていることもあるので、良くチェックしてから購入するようにしましょう。
蹴りやすくかっこいいサッカーボールメーカー
サッカーボールのサイズや素材の違いが分かれば、あとは自分好みのサッカーボールを選び購入するだけです。
それでは、ここからは具体的に「蹴りやすくかっこいいサッカーボールメーカー」を挙げていきましょう。
モルテン
サッカープレイヤーならば誰もが使用したことがあるサッカーボールと言えば、「モルテン」の「ペレーダ」でしょう。
100年以上の歴史を持つ老舗メーカーで、これまでも多くの小学校、中学校、高校で使用されてきました。
近年では、「ペレーダ5000」が発売されていて、シンプルながらかっこいいボールとなっています。
価格も検定球なので比較的安価となっています。
アンブロ
アンブロは、多くのプロサッカーチームやプロサッカー選手にサッカースパイクやユニフォームなどを提供しているスポーツメーカーです。
イングランドのメーカーですが、サッカーボールはJFAの検定球となっているので日本でも人気の高いボールとなっています。
特徴的なひし形のロゴがプリントされていて、非常にシンプルながらカッコいいデザインのボールが多くなっています。
価格もモルテンのペレーダと同じように比較的安価に設定されています。
ナイキ
言わずと知れた世界ナンバーワンのスポーツメーカーであるナイキも、蹴りやすくかっこいいサッカーボールをいくつも販売しています。
特徴としては、やはりその「デザインのカッコ良さ」でしょう。
検定級ではありませんが、練習などで使用する分には全く問題ありません。
派手なデザインが多いので、チームでの練習中も自分のサッカーボールが一目で判別できるでしょう。
一流クラブのモデルや強豪国モデルのサッカーボールも数多く販売しているので、自分の好きなクラブや国のボールを選ぶのもおすすめです。
ネイマールやクリスティアーノ・ロナウドといった一流サッカー選手のモデルのサッカーボールも販売されていたりします。
低価格帯のボールも多いですし、人気モデルのボールは1万円前後の高額になっていることもあります。
アディダス
アディダスのサッカーボールも、非常に人気が高くかっこいいボールとなっています。
ワールドカップやチャンピオンズリーグなどで使用されているサッカーボールもアディダス製となっていることからも、格式が高い雰囲気があります。
国内のサッカーショップやネットなどでワールドカップやチャンピオンズリーグで使用されているモデルと同じサッカーボールが購入できますが、価格は2万円以上するケースもあります。
なかなか気軽に購入できるものではありませんが、思い切って購入すれば最高のテンションでサッカーをプレーすることができることでしょう。
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