キャンプでの焼き芋のつくり方!焚き火やダッチオーブンおいしいレシピ

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寒い日におすすめ!焚き火ができる都内の公園3選と焼き芋のおいしい作り方


アウトドア・キャンプで焼き芋をつくるには?

焚き火をしながら焼き芋もつくれるなんて一石二鳥!焚き火でできた炭を無駄にすることなく、高温でほかほかのおいしい焼き芋をつくりましょう。


【30〜40分】焚き火で焼き芋のおいしいつくり方

昔ながらの「焼き芋のつくりかた」というと、落ち葉を集めて焚き火をする方法がありますが、こうした焚き火ができる場所は少ない上に、火事の心配もあります。また落ち葉を燃やすと大量の煙がでるため、あまり現実的ではありません。

ほかにも石焼き芋専用の鍋などもいろいろ販売されていますが、焼き芋のためだけの機材をそろえるのは正直大変。手持ちのアイテムで簡単においしくつくるとすれば、やはり焚き火台などを使った方法が現実的です。

1.アルミホイルと新聞紙でサツマイモを包む

出典:PIXTA

アルミホイルで包む前にワンポイント!濡らした新聞紙などで包んでから、アルミホイルで巻くことでしっとりと柔らかい食感の焼き芋をつくれます。甘くて、ねっとりと水分が多めの焼き芋をつくりたい方は、この方法を参考にしてください!

  1. サツマイモを水でキレイに洗う。
  2. 水で濡らした新聞紙でサツマイモを1本ずつ包む。新聞紙がなければキッチンペーパーでもOK。
  3. 新聞紙の上からさらにアルミホイルで包む。アルミホイルは隙間がないようにきっちりと巻く。

※アルミホイルは、あえてシワをつけるように包みましょう!そうすることで、直接高熱に当たる部分が減り、アルミホイルが溶けにくくなります。

2.焼く

サツマイモの下ごしらえができたら焼いていきます!焚き火がどの状態になったら、サツマイモを火に入れればいいのかしっかりチェックしてから焼きましょう。

    1. 焚き火をはじめてから少し時間をおき、熾火になるまで待つ。
    2. 炎が落ち着いたら炭火の近くにサツマイモを置く。
    3. 炭火に当たっている部分を回転させながら30〜40分待つ。
    4. 火から取り出して、串などを刺し火が通っていれば完成!
    5. 燃えている炎の中にサツマイモを入れるのはNG。火が通る前に焦げてしまう可能性があるので必ず熾火の状態になったら入れましょう!

      【新聞紙がない場合】
      アルミホイルを直接炎に当てると、高温で溶けてしまうので、炎が消え少し時間を置いた熱い灰の中に埋めましょう!アルミホイルなしで焼くと、焦げ目が香ばしいほくほくとした食感の焼き芋ができあがります。


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