
まるで鳥!?羽のように3面パネルが展開する、ポストジェネラルのLEDライト
元記事はこちら:まるで鳥!?羽のように3面パネルが展開する、ポストジェネラルのLEDライト
マルチに使えるライトが欲しい
ライトやランタン、キャンパーなら2つ以上持っている人が多いですよね。キャンプ場の真っ暗な中、調理や食事、テントの中で使用するものなど、複数あると便利です。わが家は一家でメインライトとサブライト、懐中電灯という最低限の個数しか持ち合わせていなかったのですが、ある日メインライトが壊れ、サブライトも紛失するという事態に見舞われました。
その週末もキャンプに行く予定だったので、hinataの記事で目に留まったPOST GENERAL(ポストジェネラル)の「TRI-PANEL SOLAR CHARGED LED LIGHT(トリ-パネル ソーラーチャージド LEDライト)」を、即席で購入したのがきっかけです。
つるし・置きでメイン&サブライトとして使える!
このLEDライトですが、3枚のパネルがパタパタと展開し、まるで鳥が羽を広げているようなフォルムになるのが特徴です。
ランタンスタンドなどにつるし、調理中に手元を照らすのにも便利。一面のライト部分が長辺約10cmとコンパクトなサイズ感なものの、パネルが3方向に開いているので想像以上に照射範囲が広く、明るさも十分でした。
300ルーメンで約3時間、100ルーメンの省エネモードで約5時間連続点灯可能。加えて「点滅モード」もあり、緊急時に役立ちそう
もちろん、展開せずにそのまま置いて使うことも可能。3枚のパネルを閉じ、テーブルの上で食事をするときに役立ちます。暖色の優しい光で、自然の中でのキャンプの雰囲気も壊しません。わが家は食事用に120×60cmのテーブルを使っていますが、手元を照らすだけならこのライトだけでも問題なし(より快適に過ごすには、複数のライトを合わせるのがおすすめです)。
ハンディライトにも変身!
押すたびに点灯モードが切り替わります。点灯させてから一定の時間が経過すると、自動で次押したときが消灯に
実はこれ、本体の底面にもライトがついていて、パネルを閉じた状態でハンディライトとしても使えます。就寝時はパネルを開いた状態でテントの中につり下げて使え、夜中にトイレなどで外出するときは外して懐中電灯としても活用できる、とっても頼りになる存在です。
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