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【イベント潜入レポ】キャンプ×物欲を満たす「CAMP de FREE MARKET vol.4」が注目の理由とは?

憧れのキャンパーの「愛用品」を購入できるチャンスも!

CAMP de FREE MARKET vol.4の目玉のひとつに、ブランドオーナーが愛したアイテムを購入できるフリーマーケットもあります。ブランドの中の人の愛用品やB品、商品化する前のサンプルなどをおトクに購入できる機会は貴重そのもの!

こちらは、横浜市から来場したササザキさんファミリーの戦利品。フリーマーケットでローストフォークやガス缶カバーをリーズナブルにゲットしていました。


買った商品をすぐ試せる!完売必至のテントサイトも

イベントを楽しみつつ、会場内のサイトでオートキャンプができるのも、CAMP de FREE MARKETの特徴です。

メイン会場よりも一段上がった場所にあるテントサイトは、雄大な富士山が一望できる絶好のロケーション!ギア好きが集まるキャンプイベントだけあって、こだわりのテントやギアがずらりと並んでいました。

名古屋市在住の内山さんは、自身のキャンプサイトで、イベントで手に入れたデバイスワークスのランタンスタンドや、hinataストアで購入したクッカーセットなどをさっそく活用!


ワークショップや体験ゾーンも充実

小さな子どもでも楽しめるワークショップや体験会もたくさん実施されていました。ネルデザインワークスのブースでは、キーホルダーづくりのワークショップを開催。「トントン、カンカン!」という、子どもたちが真剣に槌目打ちする音も心地よいBGMに!

人気ログハウスメーカー・BESS(ベス)のブースでは、バードコールづくりのワークショップを開催!バードコールは鳥の鳴き声に似た音が出るアイテムのことで、キャンプ場や森の中などで鳴らせば、野鳥が声を返してくれるのだそう。

参加したみんなも、好きな木片にネジを入れる作業に真剣そのもの。パパママも子どもも一緒に楽しめるコンテンツが充実しているのも、ファミリーキャンパーにはうれしいところです。


「カナダビーフ」を使った絶品屋台メシも!

キャンパーたちのお腹を満たすフードも充実していました。特に長い行列をつくっていたキッチンカーを覗いてみると…、そこにはカナダビーフを使った絶品料理が!

カナダの雄大な土地で育てられたカナダビーフは、うまみの強い赤身肉が特徴。やわらかいので、子どもと一緒に楽しめる牛肉です。

噛むほどに肉本来のおいしさが広がるカナダビーフを使ったステーキ丼

カナダビーフは適度にサシが入っているので、適度な脂身で無理なく食べられるのも魅力。ガーリックライスや甘味のある付け合わせ野菜とも相性抜群!

この日はカナダビーフを使ったステーキ丼に加えて、ビーフシチューとおつまみ盛りの3品でキャンパーを大満足させていました。

「家族キャンプ=カナダビーフ」がイイ理由とは?失敗しない「ステーキおすすめレシピ」も紹介


【独占取材】主催者を直撃!イベントのこだわりを聞きました

同イベントを主催するのは、キャンプイベントを多数企画するNEXT CAMPを主宰し、InstagramやYouTubeでキャンプに関する発信も行うブルーアナザースカイさん

多くのキャンパーに支持される彼女に、このイベントのこだわりや来場者に楽しんでもらうための工夫などを聞いてみました。

ーー今回は「CAMPでSDGs」もテーマに加えられていますが、どのような想いが込められているのでしょうか?


2024年も開催予定!続報をお楽しみに!

出店するブランドやショップのバリエーションが豊かになり、開催規模も拡大された2023年の「CAMP de FREE MARKET」。公式Instagramによると、2024年の開催もすでに決定しているとのこと!

ブランドの中の人の私物がゲットでき、買ったものをすぐにキャンプで試せるのはこのイベントならでは。まだ体験していない人は、次回はぜひ参加してみてください!

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