最小限の力で安全に割れる！薪割りクサビ「veds」で子どもも主役のキャンプが実現

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「子どもともっとキャンプを楽しみたい」という思いから誕生

2024年3月の発売を目指して応援購入サービスMakuakeでプロジェクトを進行している「vedz」は、兵庫県丹波篠山市のアウトドアショップSATORYのオリジナルブランド、「ino/uto(イノ/ウト)」のデビュー作。

代表の細見氏が小学3年生の息子とキャンプをする中で、「より安全に薪割りを楽しみたい」と試行錯誤の末に生み出した商品です。

刃物に触れない＝子どもも安全！な「薪割りクサビ」

vedzの大きな特徴の一つは、写真の通り「誰も刃物に触らない」ということ。

斧のように刃物を上から打ち付けるのではなく、vedzを下に置いて「薪を打つ」ことで割るため、子どもでも安全に薪割りが可能。また、薪そのものをハンマーで叩くので打面が大きいのも怪我をしにくいポイントです。