
エマージェンシーシートおすすめ16選!選び方や効果的な使い方も解説
エマージェンシーシートが活躍する場面
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エマージェンシーシートの役割についてわかったところで、どんな場面でシートが活躍するのかについて見ていきましょう。登山やスポーツ観戦、災害、そして日常でも使えるエマージェンシーシート。シーン別に使い方も踏まえて紹介します。
キャンプやバーベキュー
キャンプやバーベキューなど外での時間を過ごす場面では、ブランケットやひざ掛け、日よけとしてエマージェンシーシートが活躍。特に朝晩の気温が低い時間帯には、寒さ対策として有効です。また、キャンプでは寝袋とシートを併用することで暖かさを保つことも可能。車中泊にもおすすめです。
さらに、上級者向けになりますが、電車キャンプやツーリングキャンプで荷物を極力減らしたいときに、コンパクトなエマージェンシーシートをテントやタープのように使うこともできます。通常のテントやタープを張るときと違い、コツが必要なので実際にキャンプをする前に張る練習をして準備しておきましょう。
フェスやスポーツ観戦
屋外で行われるフェスやスポーツ観戦を楽しむときにもエマージェンシーシートを一枚持っておくと便利。気温が下がったときには身体を保温するアイテムとして使え、急に雨が降ってきて雨をよける場所が近くに無いときには、移動のための雨具として役立ちます。また、エマージェンシーシートは水を通さないので、雨上がりのベンチに敷けば、濡れずに座れるのでおすすめです。
登山
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山では天候や気温の変化によって、身体が冷えて思うように動けなくなってしまうこともあります。日帰り登山だったとしても遭難してしまう可能性があり、下山することができない状況で命を守ってくれるのがエマージェンシーシート。保温することで低体温症を防ぐだけでなく、目立つ色のシートであれば捜索隊に見つけてもらえる可能性も高くなります。
災害
災害時には、自宅が停電になってしまったときや、避難所で過ごすときの寒さ対策としてエマージェンシーシートが活躍。また、ケガをしてしまった場合には、三角巾にして固定したりすることで、包帯の代わりとして使えます。さらに、避難所で着替えをするための目隠しにすることもできるため、非常用の持ち出し袋には家族の人数分のエマージェンシーシートを入れておくことをおすすめします。
普段使いもできる
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保温性が高いエマージェンシーシートは、自宅や職場などでも使えます。足元が冷える室内ではひざ掛けに、職場で寝泊まりをしなければならないときには、毛布の代わりになります。また、自動車にエマージェンシーシートを入れておけば、エンジンがかけられない待ち時間に、寒い思いをしないで済みます。
エマージェンシーシートの選び方
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エマージェンシーシートを実際に手に入れるために、選び方のポイントを紹介。実際にどのように使うかイメージしながらチェックしていきましょう。
形状やタイプ
エマージェンシーシートは、アルミシートタイプ、厚手タイプ、寝袋タイプがあります。アルミシートタイプは軽くてコンパクトに収納できるので、持ち運びが便利。主に防寒目的であらゆるシーンで使いたい場合はこのタイプがおすすめ。また、厚手タイプはコンパクトさに劣りますが、しっかりした生地なので、地面に敷いたり、簡易的なタープやテントにしたりするのにも適しています。
寝袋タイプは、避難所や職場で寝るときにしっかりと保温してくれる形状。シートを封筒型にして、接合部はシールテープでつないでいるので、すき間風が入りづらく熱も逃がしにくいメリットがあります。主に寝る時の防寒が目的の場合には、寝袋タイプが良いでしょう。
素材や耐久性
エマージェンシーシートは、ポリエチレンやポリエステル、ナイロンなどの素材にアルミを蒸着してつくられています。防水性や防風性、熱を反射する機能がそなわっているのが特徴。耐久性については製品によって違いがあるため、エマージェンシーシートの使用頻度が高い場合には、引き裂きや摩耗に強いものを選ぶようにしましょう。
重さ
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緊急用に携行するためにも、エマージェンシーシートの重さは大切なポイント。今回おすすめのアイテムとして紹介するシートは軽いものは48gからあり、種類別ではアルミシートタイプが最も軽く、次いで寝袋タイプ、厚手タイプの順となります。シートを使う目的によって選ぶタイプが違いますが、重さもチェックして選ぶようにしましょう。
音の大きさ
エマージェンシーシートは素材の特性上、使用したときにカサカサとした音が出ます。避難所や山小屋など、多くの人がいる場所だと、カサカサ音が迷惑。そのような場所で使用する場合は、音が小さい静音タイプのエマージェンシーシートがあるので、そちらを選ぶようにしましょう。
たたみやすさ
エマージェンシーシートは使用後にたたんで収納して、再度使うことができます。薄手のものはたたみづらいものもあるため、レビューなどの確認が必要。厚手のものは比較的たたみやすいですが、薄手のものに比べるとコンパクトにはなりません。たたみづらいことやコンパクトに収納できないことが、自分にとってどのくらいデメリットなのか、検討しながら選んでみましょう。
エマージェンシーシートおすすめ16選
PAX(パックス) オールウェザーブランケット2
高純度アルミとポリエチレンシート、ポリエチレンフィルム、ポリエステルメッシュシートを貼り合わせた5層構造のエマージェンシーシート。防風・防水効果があるため、雨や風から身を守れます。四隅のグロメットにペグをさしてグランドシートにしたり、ガイロープをつないで簡易的なタープにしたりするといった使い方も可能です。
- 使用サイズ:210×150cm
- 収納サイズ:28×22cm
- 重さ:約535g
- 素材:ポリエチレンシート、ポリエチレンフィルム、ポリエステルメッシュシート、アルミ蒸着PETフィルム
PAX(パックス) オールウェザーブランケット2 210cmX150cm 独自5層構造 高耐久 防寒 防暑 タープ キャンプ 防災 ピクニック
【超万能グッズ】オールウェザーブランケット2とは?7通りの使い方を解説
Mont-bell(モンベル) エマージェンシーシート
災害時のためにそなえておきたいモンベルの軽量のエマージェンシーシート。重さが50gしかなく持ち運びが楽にできます。展開時には、大人一人を頭からしっかりと包み込めるサイズ感。熱を反射してくれるので、体温の低下を防ぐことができ、非常時にあると安心の一枚です。
- 使用サイズ:213×132cm
- 収納サイズ:6×8.4×3.5cm
- 重さ:50g
- 素材:アルミ蒸着ポリエステルフイルム
モンベル(mont-bell) エマージェンシーシート 1124306
無印良品 エマージェンシーシート(いつものもしも)
無印良品が展開する防災グッズ「いつものもしも」シリーズ。一時避難のときに身体をくるんで、体温の低下を防げるエマージェンシーシートです。災害時以外でも登山やキャンプで、雨や風を防ぐシートとして使うことも可能。使用したあとは、折りたたんでパッケージに収納することで、繰り返し使うことができます。
- 使用サイズ:約210×130cm
- 重さ:約80g
- 素材:アルミ蒸着ポリエチレン
【無印良品 公式】エマージェンシーシート(いつものもしも)・MJ−IMEMGB
LOGOS(ロゴス) エマージェンシーシート
雨風を防ぐことができ、ブランケットのように身体をくるむことで、体温の低下を遅らせられるアルミフィルムのシート。保温効果だけでなく、日差しが強いときに、日よけとして使えます。軽量でコンパクトに収納できるので、緊急用としてだけでなくアウトドアシーンにもおすすめです。
- 使用サイズ:約220×140cm
- 収納サイズ:約9×12×2cm
- 重さ:約50g
- 素材:アルミ蒸着ポリエステルフィルム
ロゴス(LOGOS) エマージェンシーシート 82100051
ロゴス LLL エマージェンシーシートゴールド
表と裏で色が違うエマージェンシーシート。熱や光を反射するシルバー面を内側にすると体温の低下を軽減できます。さらに外側のゴールドは、熱を吸収する効果があるので、太陽光で身体を効果的に温められます。夏場は表裏を逆にして日よけとしても使えるオールシーズン仕様です。
- 使用サイズ:約220×140cm
- 収納サイズ:約9×12×2cm
- 重さ:約50g
- 素材:アルミ蒸着ポリエステルフィルム
ロゴス 防災用品 LLLエマージェンシーシートゴールド 82100050
SOL(エスオーエル) エマージェンシーブランケット(1人用)
遭難など緊急時に目立つオレンジカラーが印象的なシート。アルミ面は身体から出た熱の90%を反射し、体温低下を遅らせます。耐久性もあり、繰り返し使用することが可能。肌触りがしなやかでガサガサ感がなく、使用時の音も静かです。
- 使用サイズ:約213×142cm
- 収納サイズ:約9×13.5×2cm
- 重さ:約82g
- 素材:アルミ蒸着ポリエチレン
エスオーエル ヒートシート エマージェンシーブランケット1人用 12132
SOL エマージェンシー ヴィヴィ
寝袋タイプのエマージェンシーシート。内側にはアルミ蒸着加工が施されているので、身体から出る放射熱を反射して、体温が低下するのを遅らせられます。シームテープで閉じているので密閉性が高いのが特徴。収納ケースについているドローコードは、緊急時に火を起こすための火口として使用できます。
- 使用サイズ:213×91cm
- 収納サイズ:7×8cm
- 重さ:108g(ケース込み120g)
- 素材:アルミ蒸着ポリエチレン
- カラー展開:ODグリーン、オレンジ
SOL(ソル) エマージェンシーヴィヴィ ODグリーン 【日本正規品】 13711
SOL ヘビーデューティ エマージェンシーブランケット
前述のエマージェンシーブランケットの2.5倍厚みがあるヘビーデューティ。引き裂き強度が強く、少し力を入れて引っ張るくらいであれば破れません。色は目立ちにくいODグリーン。ブランケットのように羽織る用途のほかにも、グランドシートやインナーシート、タープといった使い道もあります。
- 使用サイズ:約244×152cm
- 収納サイズ:約17×20×3.5cm
- 重さ:約223g
- 素材:アルミ蒸着ポリエチレン
SOL(ソル) ヘビーデューティ エマージェンシーブランケット 12518
ニード エマージェンシーブランケット
展開時に約220×140cmになるエマージェンシーシート。災害時に避難先でブランケットのように使えば、身体を保温するシートとして使えます。また、雨風を防ぐ機能もあるので、アウトドアにシートを携行することで、急な天候の変化があったときにも対応できます。
- 使用サイズ:約220×140cm
- 収納サイズ:約85×110×23cm
- 重さ:約52g
- 素材:アルミ蒸着PET
エマージェンシーブランケット
HIGHMOUNT(ハイマウント) サバイバルシート
熱を吸収するゴールドと、熱を反射するシルバーを採用したシート。保温効果を得たいときにはシルバーを内側にすることで、身体から出る熱を反射して体温が下がるのを防げます。逆にシルバーを外側にすると、太陽からの熱を反射するので、日よけとしての使用が可能。ゴールドではなく、表裏シルバーのタイプもあります。コンパクトなのでアウトドアにおすすめのエマージェンシーシートです。
- 使用サイズ:約210×130cm
- 重さ:約48g
- 素材:アルミ蒸着ポリエステル
ハイマウント(HIGHMOUNT) サバイバルシート ゴールド 22134
Rothco(ロスコ) サバイバルブランケット
ミリタリーブランドのロスコ社の折りたたんでコンパクトに持ち運びができるエマージェンシーシート。身体が冷えたときにシルバー面を内側にブランケットのように羽織ることで、身体の熱を反射して温められます。アウトドアで少し肌寒いと感じるときに一枚あると便利です。
- 使用サイズ:約213×132cm
- 収納サイズ:約15×15×1.5cm
- 重さ:約55g
- 素材:ポリエステル、アルミ
Rothco サバイバルブランケット 9070 OD 213×132cm
NGE サバイバルシート
密閉性が高く、すき間からの風の侵入を気にしなくても良い寝袋タイプ。ポリエチレン素材で引き裂きや摩耗に強く、耐久性が抜群のエマージェンシーシートです。内側にはアルミ蒸着加工が施してあり、身体から出た熱を反射して保温。カサカサ音がしにくいため、音を気にせずに休むことができます。
- 使用サイズ:210×90cm×2枚
- 収納サイズ:10×5cm×2枚
- 重さ:約112g×2枚(ケース込み約238g)
- 素材:アルミ蒸着加工ポリエチレン
NGEサバイバルシート エマージェンシーシート 防災 アルミ ホイッスル付き 巾着袋に寝袋2枚入り 保温 静音 緊急ブランケット 簡易寝袋 コンパクト 軽量 繰り返し 避難 アウトドア 登山 車中泊 地震 津波 防寒 防水 防風
Eco Ride World(エコライドワールド) サバイバルシート
耳障りな音が少ない静音タイプ。災害時やキャンプ、スポーツ観戦などでブランケット代わりとして使用できます。収納時には縦横11cm以下になるので、出かけるときにはバッグにエマージェンシーシートを入れておくのがおすすめ。急な気温変化や天候変化があっても安心です。
- 使用サイズ:約210×130cm
- 収納サイズ:約10.5×8cm
- 重さ:80g
- 素材:アルミ二ウム、低密度ポリエチレン
Eco Ride World アルミシート アルミブランケット サバイバルシート カサカサ音が少ない 静音 (1) sb_126-01
エコライドワールド アルミ4層ブランケット
アルミ四層構造にすることで通気を無くし、身体から出た熱を反射して保温してくれるシート。単体でエマージェンシーシートとして使うこと以外にも、毛布や布団を併用することでさらに暖かく過ごすことが可能。音が出にくい静音タイプなので、静かにしなければいけない環境でも使えます。
- 使用サイズ:約180×105cm
- 収納サイズ:約27×19×3cm
- 重さ:150g
- 素材:アルミ、不織布
Eco Ride World アルミシート 厚手 アルミブランケット カサカサ音が少ない 4層 サバイバルシート 収納袋 防災ガイド sb_128-01
hiropuri エマージェンシーシート
強度のあるナイロンを採用した寝袋タイプ。撥水性能もあり、エマージェンシーシートとしてだけでなくインナーシーツとしても使用できます。入口部分にはマジックテープがついていて、出入りも簡単。非常用としてはもちろん、アウトドアでシートを活用したいという人におすすめです。
- 使用サイズ:200×72cm
- 収納サイズ:16×8.5cm
- 重さ:約120g
- 素材:15Dリップストップナイロン
寝袋 シュラフ ( コンパクト タイプ ) 登山用 ねぶくろ 【実重量120gの超軽量タイプ!(収納袋付き)】 寝袋シュラフ シェラフ 寝袋・シュラフ 【 インナーシーツ や シュラフカバー としても使用可能】 エマージェンシーシート 『 キャンプ 登山 災害 時に大活躍! 』 マット寝袋 (夏・冬兼用) エマージェンシーブランケット マミー型シュラフ インナーシェラフ ダウンシェラフ 【 車中泊 登山 ツーリング ソロキャンプ など幅広くお使いいただけます 】 シュラフカバー シェラフカバー シュラフシーツ 【hiropuri】
Epios(エピオス) 静音アルミブランケット
音が気になる人におすすめの静音タイプ。シートを身体に密着させることで、放射熱を外に逃がさず体温の低下を抑えられます。また、毛布などと併用することにより暖かくできるため、寒い季節に活躍します。
- 使用サイズ:210×130×0.03cm
- 収納サイズ:14.5×10×2cm
- 重さ:70g(本体)、83g(パッケージ込み)
- 素材:アルミ・低密度ポリエチレン
6813 静音アルミブランケット
エマージェンシーシートの効果的な使い方
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エマージェンシーシートのおすすめ商品を見てきたところで、ここからはシートの効果的な使い方について紹介します。ただ使うだけでなく、保温効果を高める方法について見ていきましょう。
全身を密着させてくるむ
エマージェンシーシートで身体を保温するには、シートをなるべく身体に密着するようにくるみます。服が濡れているときには服を脱いで、濡れた身体はタオルなどで拭くようにしてから保温するのが基本。着替えがないときには新聞紙などで身体をくるんで、エマージェンシーシートが直接肌に触れないようにしましょう。結露が発生して、身体に触れてしまうと体温を下げる原因になります。
ブランケットや寝袋と組み合わせる
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ブランケットや寝袋と組み合わせることで、保温効果を高められるエマージェンシーシート。ブランケットは、床が冷たく感じるときに下に敷くようにします。寝袋との組み合わせは、シートを寝袋の中に入れた状態、あるいは寝袋の上もしくは下に広げた状態でシートを使用する方法があります。ただし、エマージェンシーシートに結露が生じて、寝袋が濡れてしまう場合があるので注意が必要です。
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エマージェンシーシートの注意点やデメリット
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エマージェンシーシートは、軽量でコンパクトな防災グッズ。多くのメリットがありますが、欠点も存在します。シートを使用する上での注意点やデメリットについて説明していきます。
蒸れやすい・結露しやすい
エマージェンシーシートは素材の性質上、通気性や透湿性がありません。そのため、デメリットとして上がるのが蒸れと結露。特に水分が肌につくことは体温を下げる原因になるので注意が必要です。必ず乾いた服の上からエマージェンシーシートを使うようにしましょう。
熱に弱い
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素材の特性上熱に弱いエマージェンシーシート。そのため、焚き火やストーブなど熱を発するものが近くにあるときに、シートを使わないようにしましょう
多用できない
エマージェンシーシートは基本的に多用できないと考えておきましょう。値段の安いものは特に生地が薄く、アルミが剥離したり破れやすかったりする傾向があるため、基本的には使い捨て。もしくは、数回の使用で交換という考えでいたほうが良いでしょう。多用したい場合には、厚手のエマージェンシーシートを選ぶのがおすすめです。
100均のエマージェンシーシートはどうなの?
ダイソーやセリアなど、100均で手に入るエマージェンシーシートもしっかりと身体を保温してくれます。ただし、カサカサ音がしたり、たたみづらかったりするといった欠点もあるため、使い捨てのシートとして検討するのがおすすめ。また、エマージェンシーシートを試してみたい、常に清潔なものを使いたいという人は、価格が安いので100均のシートを選択肢に入れるのも良いでしょう。
エマージェンシーシートをアウトドアで活用しよう!
いざというときにあって良かったと思えるエマージェンシーシート。身体を保温する以外にも雨風を防いだり、避難場所をつくれたりするなどさまざまな用途に使えます。今回の選び方や使い方をもとに、アウトドアの相棒になるエマージェンシーシートを検討してみましょう。
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