キャンプ好きもうなる個性派焚き火台4選!語ればお酒が止まらない!?

焚き火シートいらずでスタイリッシュに楽しむwe know enough「焚火台」

出典:hinataストア

焚き火をするときに必要なアイテムの一つが焚き火シート。炎の熱から地面を守ったり、灰の片づけを簡単にしたりするメリットがあります。

しかし、焚き火台と見た目がマッチしないことがあったり、使っているうちに穴が空いたりすることもしばしば。焚き火台まわりの見た目に満足できない人も多いのではないでしょうか?

ここで紹介するwe know enogh「焚火台」は、焚き火シートを地面に敷く代わりに、灰受けプレートを地面から浮かせる構造。下部に空気の層をつくって風通しを良くすることで、地面や草木への影響を極力少なくしつつ、ミニマルなデザインに仕上がっています。

仲間とのキャンプで「え、焚き火シートいらないの?」という声があがったらこちらのもの。存分に魅力を語っちゃいましょう。

出典:hinataストア

横から見た姿は、まるで炎が宙に浮いているかのよう。独特な炎を眺めているだけで、ついお酒が進んでしまいそうです。

火床だけ取り外し可能で掃除も楽々

出典:hinataストア

焚き火の掃除といえば、重い焚き火台を持って灰捨て場まで歩いて行くこともしばしば。しかし、この焚き火台なら火床だけをフックで外して持ち運べます。力がなくても無理なく持ち運べるので、ファミリーキャンプなら子どもに灰の掃除を任せてみるのにも最適です。

出典:hinataストア

本体の重さは、わずか約2.4kg。子どもでも持ち運べるので設営や運搬のお手伝いもしてもらえそうです。家族みんなで扱うことで、子どもも焚き火をより身近に感じてくれるでしょう。

炎が宙に浮く焚き火台

hinataストアで見る


栓抜き付きでビールケースそのもの!?Hofats「BEER BOX」

出典:hinataストア

気心知れた仲間たちと、お酒と焚き火を楽しむなら、これ以上に話題になる焚き火台はないのでは!?ビールケースがそのまま焚き火台に早変わりするHofats「BEER BOX」を手がけたのは、ビール大国・ドイツのバーベキューツールブランド「Hofats(ホーファッツ)」。ただのおフザケではなく、バーベキューとビールを愛する人が本気で考えたアイテムなのです。

出典:hinataストア

素材には、建築材としても注目されているコールテン鋼を採用。時間の経過とともに、黒っぽいボディは表面を覆う薄いサビによって、褐色で味のある風格になります。仲間とのキャンプに持っていけば、ビールケースで焚き火がはじまる不思議さから笑いと注目の眼差しを集めること間違いなしのアイテムです。

ビールと焚き火が融合した最終形態!?

hinataストアで見る

出典:hinataストア

もちろん、ビールケースとして使うこともでき、肝心なキャパシティもバッチリ!小瓶のビールを24本入れられ、栓抜きがついているのもポイント。細かなディテールにも、ビール好きがうなずける工夫がされてるのです。

キャンプ場に到着した後、氷と水を入れておけば、いつでもキンキンのビールが飲めるのが魅力。焚き火をはじめる前にも仲間を笑顔にしてくれる、ユニークなアイテムです。

ビールと相性抜群のバーベキューもおまかせあれ!

出典:hinataストア

さらに、ウインナーやハムを焼くための、純正の焼き網(別売りオプション)まで用意されています。さすが、お肉が有名なドイツといったところ!

ビールを運び、ビールケースで焚き火をし、そこでお肉まで焼けるとなれば、一緒にキャンプに行く人全員が笑顔になること間違いなし!ユーモアと活用法たっぷりなアイテムはほかのキャンパーに差をつけられそうです。

オプションの焼き網でバーベキューも楽しめる

hinataストアで見る


その低さはもはや直火。ブッシュクラフト 「ウルトラライト ファイヤースタンド35×44 Ver.1.0」

出典:hinataストア

国内メーカー「ブッシュクラフト」。険しい山が多い日本の自然にぴったりな、軽量で収納性の高いギアを開発しています。同社が手がける焚き火台「ウルトラライト ファイヤースタンド35×44 Ver.1.0」は、無駄を削ぎ落としたデザインが特徴。平坦な森林や不安定な山岳地帯など、どんな地形の環境でも楽しめるように考え抜かれています。

コンセプトは「直火の代用」。極限までローダウンされた焚き火台は、まるで直火をしているように錯覚してしまう低さ。地面から火床の高さはわずか8cmで、ローチェアと合わせれば深い自然に入り込んだような焚き火体験ができるはずです。火床35×44cmの大型サイズなので、家族で使えるのもうれしいポイント。

超軽量設計で350mLのジュースとほぼ同じ重さ!

出典:hinataストア

わずか352gの本体は、片手で簡単に持てる直径7cmまでコンパクトに収納できるのも魅力。リュックのサイドポケットに入れておけば、焚き火台を背負っていることを忘れてしまうほどです。

手軽に持ち出せるため、普段はファミリーキャンプで使いつつ、たまにはリュック一つで、ソロでの日帰りハイキングやバイクパッキングをする、なんていうのも良さそうです。

バイクパッキングやハイキングにもぴったり

hinataストアで見る

出典:hinataストア

一見華奢に見えるものの、「調理ができないじゃない!」なんて家族に怒られることはないのでご安心を。別売りの「たき火ゴトク」を設置すれば、フライパンや飯盒、ステンレス鍋などを置いて調理できます。

大きめの薪もくべられるので、火力の心配がないのもうれしいところ。素材には軽量で剛性の高いチタンを採用しているため、見た目以上の安定感を誇ります。

※火面から地面までがわずか10cm以下になる低い焚き火台です。芝生などの植生面の上で使用する場合、植生へのダメージがあります。キャンプ場で使用するときは、焚き火シートの条件などを事前にキャンプ場へ確認してください。

軽量&コンパクトで焚き火がさらに身近に

hinataストアで見る


焚き火台を変えれば、「焚き火時間」が変わる!

今回紹介した焚き火台たちはどれも個性的!モデルによって炎の上がり方や見え方、使い方などが異なるので、それぞれ違った趣で焚き火時間を楽しめます。

つい語りたくなってしまうギミックやコンセプトを持った焚き火台をゲットすれば、ファミリーキャンプもグループキャンプもさらに楽しめるはず。これを機に、2台目の焚き火台として手に入れてみてはいかがでしょうか。

個性豊かな焚き火台が豊富!

hinataストアで見る

関連記事