元記事はこちら：【キャンプ＋水遊び・食・音楽】親子で楽しむ「ヘリーハンセン」の超充実イベントを潜入レポート！
野尻湖の大自然を「遊・食・音」でフル満喫！
長野県北部の信濃町に位置する野尻湖。トライアスロン大会が開かれるほどの広大さを誇り、バス釣りやわかさぎ釣りなども盛ん。また、ナウマンゾウの化石が発見されたことでも有名です。そんな自然豊かな湖を舞台に、2023年9月30日〜10月1日にかけてキャンプイベント「WATER SIDE CAMP(ウォーターサイドキャンプ)」が開催されました。
出典：PIXTA
主催したのは「HELLY HANSEN(ヘリーハンセン)」。1877年にノルウェーの防水衣料メーカーとして立ち上がり、マリンウェアをはじめとする、アウトドアカテゴリーのウェア類で人気を博しています。水との関係が深いヘリーハンセンは、「水辺でのキャンプの楽しさをより多くの人に知ってほしい」と今回のウォーターサイドキャンプを企画したのです。
そんな注目のキャンプイベントにhinataが潜入！水遊びはもちろん、食や音楽など盛りだくさんの2日間をお届けします。
水辺キャンプだからこそ「仲間」が増える！
ウォーターサイドキャンプは、4組のファミリーだけが参加できる限定イベント。2023年7月に参加応募の受付が開始されましたが、その直後に募集枠に達するほどの人気ぶり。
参加したみなさんはキャンプ歴は豊富なものの、「キャンプ＋αで楽しめることを探していた」とのこと。そこで、湖でのアクティビティができるウォーターサイドキャンプに注目し、参加を決めたそうです。
ファミリーキャンプでは子どもも一緒に楽しめるのが重要なポイント。とはいえ、特に水辺の遊びは専門的な知識や道具が必要なことも多く、子ども連れにはハードルが高いことも。
当イベントにはインストラクターやガイドが付き添うため、水遊び初心者も、子どもと一緒に安心して楽しめるというわけです。水辺とキャンプの楽しさを多くに人に知ってほしいという、ヘリーハンセンだからこその企画なのです。
今回参加したファミリーキャンパーはそれぞれ初対面どうしだったものの、子どもたちはすぐに意気投合。湖というフィールドに大はしゃぎで、見つけた貝殻を見せ合ったりと、水辺ならではの遊びを楽しんでいました。
「普段の生活だと、なかなか新しい友だちができる機会がないからありがたい」と、イベント開始早々パパ・ママからも満足そうなコメントが。開放的なシチュエーションのおかげもあって、参加者の距離が縮まりやすいのもウォーターサイドキャンプならではです。
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