石油ストーブおすすめ11選!選び方や安全に使用するためのポイントも紹介

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石油ストーブの特徴

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石油ストーブは灯油を燃料として周囲をあたためる暖房器具です。即暖性が高く冷え切った場所でも素早く暖められるのがメリット。また電気を使わないためアウトドアや災害時でも使用できます。コンセントなど配線がないため自由にレイアウトできるのも魅力の一つです。

一方で給油に手間がかかる点や、一酸化中毒や火災のリスクがある点がデメリット。給油の際は、重たい灯油缶を持ち運ぶ必要があります。また給油中に灯油をこぼしてしまうと、部屋に臭いが充満したり着火時に引火したりする危険性も。給油は慎重に行い、使用する際は十分な換気と、石油ストーブ周りに引火物を置かないよう注意しましょう。

石油ファンヒーターとの違い

同じ灯油を燃料として使う石油ファンヒーター。石油ストーブとの違いは送風するファンの有無です。送風機能があると暖かい空気を満遍なく送れるため、部屋の隅々まで暖かくできるのがメリットです。

ただしファンを稼働させるには電源が必要なため、灯油のみでは使用できないのがデメリット。またファンの稼働音もするため、静かに過ごしたい方にはストレスになる可能性もあります。

アウトドアで使用する場合や静かに過ごしたい場合は、電源不要でファンの稼働音がない石油ストーブがおすすめです。


石油ストーブの選び方

ここからは石油ストーブを選ぶときのポイントを4つお伝えしていきます。ポイントを押さえて、自分に合った石油ストーブを選びましょう!

対流式と反射式の種類から選ぶ

石油ストーブには対流式と反射式の2種類があります。

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【対流式】
円柱型のデザインが特徴的な対流式。全方向に熱を放ち、熱により暖まった空気を上昇させることで、空気の循環を良くして室内全体を効率良く暖めるタイプです。360度全方向を暖めるため、部屋の中心に置くのがおすすめ。10畳以上ある広い部屋に使用する場合や、部屋全体を暖めたい場合に向いています。

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【反射式】
長方形のデザインが特徴的な反射式。燃焼部の奥に反射板を備えており、熱を反射させ主に前方を暖めるタイプです。後ろ側には熱が伝わりにくいため、部屋の隅に置くのがおすすめ。6〜9畳の比較的小さめの部屋や、室内を部分的に暖めたい場合に向いています。

使用する場所の広さで選ぶ

石油ストーブは即暖性が高く屋内外で使用できますが、暖められる範囲はストーブのモデルによって決まっています。ほとんどの商品に暖められる広さの目安が記載されているため、使用する部屋の広さによって適切なモデルを選びましょう。

ただし木造と鉄筋コンクリートでは目安が異なるため、使用する建物がどちらに該当するか確認してから購入しましょう。

着火方法で選ぶ

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着火方法にはライターやマッチで着火する方法と、電池式でボタンを押すだけで着火できる方法があります。
現在では電池式で安全に着火できる商品が主流。簡単に着火できるため、毎日使う方や直接火を付けるのが苦手な方には電池式がおすすめです。ただし乾電池が必須になるため、ストーブ購入時に一緒に用意しておきましょう。

一方、ライターやマッチのみで着火するモデルは商品数が限られています。直接着火に拘りがある方は該当するモデルをチェックしておきましょう。

燃費の良さで選ぶ

石油ストーブのランニングコストを考慮するなら燃費の良さも大事。石油ストーブには燃焼継続時間が記載されており、数値が大きければより燃費がよいモデルと言えます。

数値は火力によって変わり、火力を弱めればより長く使用可能です。室内を過度に暖めず、適温になったら火力を弱めるなどをして省エネで使用しましょう。


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