「Mt.SUMI」の二次燃焼薪ストーブ3種が9月8日から順次発売!この秋注目の新モデル

ソロも女性も必見!軽量コンパクトな「マイクロ」

2つ目はブランド歴代最小・最軽量の薪ストーブ「マイクロ」(税込20,000円)。本体重量5.9kg、収納サイズはすべての辺が30cm以内になるので、荷物を減らしたいソロキャンパーや重たいギアを避けたい女性にもぴったり。しかも、使い勝手も相当良さそうです!

持ち運びも家庭での収納場所も困らないサイズ感

「マイクロ」で最初に紹介すべきは、やはり名前の通りのコンパクトさ。煙突やアクセサリーもすべて炉内に収納可能で、収納時のサイズは幅29cm×奥行き22.5cm×高さ21.5cm。これなら、クルマの中でも家庭でもスペースを取りません。

5.9kgという軽さも手伝って、薪ストーブを初めて使う人や、女性一人でも設営しやすいのが魅力です。

薪ストーブ・焚き火台・グリルの3WAY仕様

こんなに小さくても高性能。天板調理もできる薪ストーブとしての使い方のほか、天板を外せば二次燃焼構造の焚き火台に。さらに、付属の焼き網を使えばグリル調理も楽しめます。

ガラス窓からも炎が楽しめ、上から眺める焚き火とはまた違った火の見え方ができるのも魅力。火の状態がわかりやすく、吸気口や扉を開けて火の調節ができるため、グリルとしても使いやすい構造です。

素早い着火性と高い暖房能力、二次燃焼構造で煙も少ない!

「オーラ ver.2」と同じくこちらもスチール製のため、小さなボディでも暖房効果をしっかり発揮。二次燃焼構造により炎の立ち上がりが早く、煙や灰が少ないことも特徴です。キャンプ場で周辺へ煙の配慮もでき、燃え残りも少ないので後片付けもラクラク!


オフィシャルサイト限定「シークレットモデル」も近々解禁!?

最後の一つは「シークレットモデル」。まだ情報は解禁されていないものの、Mt.SUMIの薪ストーブのイメージを変える、ほかに類を見ない薪ストーブが誕生するようです。発売予定日は2023年10月6日(金)。気になる人は、オフィシャルサイトや公式Instagramで続報をチェックして!


魅力が詰まった最新薪ストーブで秋冬に備えよう

9月になれば、あっという間に焚き火やストーブが恋しいシーズンが到来。各ブランドから本当に多種多様な薪ストーブが出ていますが、「炎にこだわりたい」「コンパクトでも高性能がいい」など、特徴が際立った薪ストーブを探している人に「Mt.SUMI」の新作はぴったり。気になるシークレットも含め、ぜひチェックリストに追加しておきたい注目アイテムです。

【基本情報】
アウトドア薪ストーブ オーラ ver.2
価格:66,000円(税込)
サイズ:外寸[脚展開・煙突含まず] 幅57cm×奥行40cm×高さ48cm、[脚展開&グリッド&煙突立ち上げ含む] 幅74.5cm×奥行40cm×高さ53cm
煙突 直径80mm×長さ325mm(有効長270mm)×8本繋ぎ
収納サイズ:[煙突立ち上げ含む] 幅46cm×奥行38cm×高さ37cm
重量:20kg(本体のみ)
素材:[本体] スチール、[煙突、グリッド、火かき棒、煙突固定用リング] ステンレス、[耐火煉瓦] セラミック
投入可能な薪サイズ:45cm以下
生産国:中国
セット内容:薪ストーブ本体、グリッド、火かき棒、両口スパナ、六角棒スパナ、収納バッグ、煙突固定用リング(ペグダウンにはロープ・針金などが別途必要)、直径80mm煙突(325mm×8本繋ぎ、トップ・ボトム含む)

アウトドア薪ストーブ マイクロ
価格:20,000円(税込)
サイズ:外寸[展開時・煙突含まず] 幅29cm×奥行22.5cm×高さ38.5cm、[脚&煙突立ち上げ含む] 幅29cm×奥行22.5cm×高さ43.5cm
煙突 直径58mm×長さ250mm(有効長198mm)×6本繋ぎ
収納サイズ:[煙突立ち上げ含む] 幅29cm×奥行22.5cm×高さ21.5cm
重量:5.9kg(本体のみ)
素材:[本体] スチール、[煙突、煙突固定リング用、火ばさみ、焼き網] ステンレス
投入可能な薪サイズ:20cm以下
生産国:中国
セット内容:薪ストーブ本体、煙突口パーツ、火バサミ、両口スパナ、六角棒スパナ、収納バッグ、焼き網、煙突固定用リング(ペグダウンにはロープ・針金などが別途必要)、直径58mm煙突(250mm×6本繋ぎ、トップ・ボトム含む)

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