親子キャンプで夏の駆け込み思い出づくり!シンプル&コンパクトなギア選びを意識

パパも料理ができるところを見せよう!

手間のかからない調理器具を用意しておくことが大切

親子2人でのキャンプでは、当然パパが調理を担当することになります。ソロであればカップラーメンなどでササッとすませることも可能ですが、子どもがいるとそうもいきません。かといって、ガッツリと本格的な料理を作る時間もないのが親子キャンプ。だったらセッティングが簡単な手間いらずのギアを持参し、手際よくキャンプ飯を準備するのがいいでしょう。

で、オススメなのがこちら。ホールアースの卓上コンロ「ラップトップグリル」です。商品名を体現するような形状は、まるでパソコンのよう。机の上で本体の上蓋を開け、付属のロストルと焼き網をセットするだけで準備が完了。10秒もあればテーブルの上にコンロが出現します。

それでいて畳んだ際のサイズは約幅40×奥行き30×高さ2.6cm。重量は約2.7kg。子どもが片手で運べる重さ&大きさなので、持ち運びの手伝いをお願いするのもアリ。

グリル部分のサイズも親子2人で使うには十分。クッカーでホットサンドを焼く傍ら、野菜や肉を直接のせて炭火でじっくり調理するなんて使い方も。また、片付けも炭を抜いて本体が冷えたらパタンと畳むだけなので、10秒とかからないのが嬉しいところ。その使い勝手のよさに、きっと想像以上に驚きますよ。

1台あればサッとキャンプ飯を作れる卓上コンロがこちら!

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クッカーが欲しかったら、こちらのホールアース「インフィニティクッカー」をぜひ手にとってみてください。

朝食やおやつ作りに役立つこちらのクッカーは、取り外し可能なセパレート式。そのため単体のときは、フライパンとして使用することもできます。

本体は食材が焦げ付きにくいアルミニウム合金。細かい部分ですが、ストレスを軽減してくれます。

熱源は炭や薪などの直火はもちろん、IHにも対応しています。昨今人気のポータブル電源を使ったキャンプでも、IHコンロの上で使えるから安心ですよ。

フランパンとしても活躍するホットサンドクッカーがこちら!

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せっかくなので、もう1つ調理器具をご紹介。こちらは同じくホールアースの「カスケットクッカー 2.0」です。精悍なブラックは男らしい印象で、父と息子の親子キャンプで使うのにぴったり。

持ち手はPVCラバー製なので、本体が熱い状態でも簡単に移動させることが可能。

本体とフタにはフッ素樹脂加工を施しており、食材がこびり付きにくいのが嬉しいところ。スルッと汚れが落ちてくれるので、洗うのも楽ちんですよ。

本体サイズは約幅17.1×奥行き9.6×高さ6.9cm。そのためご飯を炊くのはもちろん、肉を焼いたり、深さがあるのでスープ作りなんかにも対応してくれるマルチなアイテムです。

炊飯からスープ作りまで任せられるメスティンがこちら!

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夏の終わりに親子キャンプへと出かけよう!

以上、父と息子の2人で親子キャンプへ行く際に心がけたいこと、そして選びたい道具をお届けしました。

もうすぐ終わってしまう今年の夏。せっかくなら、最後にもう1つアウトドアな経験をさせてあげるためにも、今回紹介したギアをゲットして、子どもと一緒に自然の中へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

道具を選ぶ際は、シンプルでコンパクトになるものを。するとキャンプ遊びそのものに集中できるので、思い出がより色濃いものとなりますよ。さあ夏が終わる前に、親子キャンプを満喫しましょう!

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