家族の水辺遊びにこれイイかも!シマノの「バス釣り×キャンプ」イベントに潜入!【前編】
いよいよ西湖でバス釣りに挑戦!
昼食やワークショップを終えた参加者たちが続々と湖畔に集まってくると、いよいよメインであるバス釣りがスタート!
当日は、エントリーグレードモデルからプロフェッショナルモデルまで、シマノが用意したさまざまなタックルから好きなものを選べるスタイル。自前の道具を持たずとも釣りを楽しめるのも、このイベントならではのポイントです!
さらに、釣りに慣れていない人には、シマノ社員による釣りのレクチャーも開催!参加者からは、「釣りはもっと玄人な趣味のイメージでとっつきにくさがあったけど、想像以上に手軽!まだ釣れてないけど、ロッドを振るのが上達してくると、楽しくなってきました」とのコメントも。
獲物はすぐに掛からずとも、足元を水につけてゆったりとした時間を過ごせるのも釣りならではの楽しさ。
カヌーやSUPなどのアクティブな遊びを楽しむことが多い湖畔キャンプですが、合間にゆったりとロッドを振るのも、新たな楽しみ方としてアリかも!
安全のため、参加者には腰巻き型のライフジャケットが貸し出されていました
会場には親子で釣りを楽しむ姿も多数。常に激しく動き続けるアクティビティと違い、「待つ」時間も楽しい釣りをしながらであれば、普段は話さないことも話せる良い時間になりそうです。
ついにブラックバスをゲット!
お昼過ぎ、ついに男の子が20cmほどのサイズのブラックバスをゲット!シマノのスタッフおすすめのスポットに諦めずに投げ込んでいたところ、見事に釣り上げてくれました!
小さなブラックバスでもグイグイ引いてくるのが楽しかったと語ってくれ、周りからも拍手が起きていました。
彼が使っていたのは、シマノのオールインワンコンボセット「Buenavista」。
ロッドにリール、ラインがセットになっているので、これさえあれば管理釣り場から渓流まで、さまざまなフィールドで遊べる万能なセットなのです。ビギナーがエントリーラインを使ってもしっかりと釣り上げられるということが、まさに証明された瞬間でした!
イベントレポートの前編では、参加者が「釣り×キャンプ」を楽しむ様子をお届けしました。後編では、参加者と主催者それぞれにインタビューを実施。今後のイベントの広がりについても紹介するので、ぜひチェックしてください!
湖や川では子ども用ライフジャケットが必須!
釣りやカヌー、SUPなど、キャンプと合わせて楽しめる水辺のアクティビティですが、子どもと一緒に遊ぶときには事故が起きないように注意が必要。万が一のためにも、年齢や体格に合ったライフジャケットを着用しましょう。
シマノ VF-099V キッズボートベスト
サイズ:M、L
推奨体重:[M]15〜25kg未満 [L]25〜40kg未満
推奨身長:[M]100〜120cm [L]120〜150cm
シマノ キッズボートベスト イエロー VF-099V M
シマノ釣具について:公式ページ
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