家族の水辺遊びにこれイイかも！シマノの「バス釣り×キャンプ」イベントに潜入！【前編】

「バス釣り×キャンプ」のイベントが西湖で開催！

今回、2023年8月5日から2日間にわたって、富士山の麓にある西湖の湖畔で開催されたのが、シマノ主催のキャンプイベント「BASS FISHING CAMP presented by SHIMANO」。

人気のキャンプスポットとして知られる西湖は、じつはバス釣りスポットとしても注目を集める場所。抽選で選ばれた約40組の参加者が、キャンプと釣りを一緒に楽しみました。使うのはもちろん、シマノの最新タックル(釣具)たち。

日々乗っている自転車のちょっとした部品などで、このロゴを見たことがある人も多いのではないでしょうか。今回のイベントを主催した「シマノ」は、1921年に大阪で自転車部品の製造からスタートした老舗メーカー。

自転車パーツのほかに、アマチュアからプロまでに支持されるタックルの製造を手掛けるほか、近年では釣り用クーラーで培った技術を活かしたアウトドア用クーラーを発売。抜群の保冷力でキャンパーからも絶大な支持を集めており、技術と信頼のメーカーとして知られています。

当日は快晴で、水辺の涼しい風も吹き、まさに夏のアクティビティにはぴったりの1日。実は相性が良いという「釣り×キャンプ」がどれだけ楽しめるのか、編集部がイベントに潜入してきました！

会場に到着した参加者たちが、設営を終えて最初に向かった先は、針金を使ったアート教室。ロングドライブと設営の疲れもあり、まずは釣りの前に休憩も兼ねて挑戦するという家族で賑わっていました。

針金アートの完成形がこちら。ワークショップに参加したパパママたちも、「夏休みの自由研究を親に手伝ってもらったのを思い出す」とのこと。ドライブの疲れがとれてきたら、いよいよバス釣りのスタートです！

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