キャンプで家族の手をケガから守る「金属グローブ」が予想以上に実力派でした

強度がすごいって本当?細かい作業でも難なく使える?実際に検証してきた!

耐切創手袋「ストロングンテ」デイリーユース レギュラーシリーズ。色はベージュ

カッターで何度も切りつけても全然切れない!

イベントでは、ストロングンテの耐切創性を体感できるように、本品をカッターで切りつけてみるというかなり強気なデモンストレーションが行われました

一般的なステンレスに比べると2倍の強度を誇る金属「タングステン」を編み込んでいるとはいえ、刃物で切られたら、ひとたまりもないのでは…?

まずは、一般的な綿の軍手をカッターで切りつけてみます。軍手の耐切創レベルはB。レベルDのタングステンよりも2段階弱いです。

軍手の上をなぞるようにカッターを振り下ろすと、するすると、いとも簡単に切れてしまいました。それに対して「ストロングンテ」はというと…?

まったくの無傷。ならば、もっと強く切ってはどうかと、右手で「ストロングンテ」をしっかり押さえながらカッターで何往復もしましたが、ほつれもしませんでした!

これには、ほかの参加者たちも、驚きを隠せなかった様子。「何度も切りつけてるのに切れない!」「これならナイフや包丁が滑っても、手を切る心配は皆無!」など、会場には思い思いの感想が飛び交っていました。

キャンプの調理時や、薪割り、バトニングなど、刃物を使うここぞ!の場面でサッと着用して使ったらキャンパーとしてとってもスマート。一つ持っていれば自分の株も上がりそうなアイテムです。

薄くてしなやか!結んだりほどいたりといった細かい作業も楽勝!

キャンプ中は、ガイドロープやごみ袋などを結んだり、ペグを引き抜いたりと、手先を使う細かい作業の嵐です。指先の感覚を保ちながら、対象物をしっかり握って、作業ができなければストレスフル!

そこで、イベントでは、ゴミ袋を閉じるときの操作性を体験しました。滑りやすいビニール製の紐でも、手のひら全体と指先をおおうゴムコートがしっかりキャッチ。滑ることなくぎゅっと締めることができます。

それに、両指の感覚がそれぞれに十分に感じられるほど薄い作りなので、とにかく作業が楽ちん。分厚い生地の手袋やグローブ特有の「手先がゴワゴワしていてなんだかわからない」というイライラからも解放されました。

ストロングンテ 小さめシリーズを着用して、快適に工作中!

見逃せないのが、2023年7月28日に発売したばかりの「小さめシリーズ」の仕様。ゴムコートが手のひら全体と指先を覆うようにしてあるレギュラーシリーズに対して、小さめシリーズは指先部分のみ

手のひらの感覚がもっと素肌に近いし、蒸れにくいのがいいんです。暑い時期、とくに子どもたちは、蒸れに敏感。手袋やグローブなんてしたくないという気持ちに、待ったをかける仕様になっています。これなら家族みんなでそろえて無理なく使えそう。

タッチパネル操作対応!作業しながらスマホも快適に使える!

キャンプやアウトドアを楽しんでいるときでも、手放せないのがスマホの存在。そんな現代人の生活に寄り添えるよう、「ストロングンテ」はタッチパネル(※)にも対応しています。

着用しながらスマホの操作ができるので、SNSの確認やカメラの起動時にいちいち着脱する手間はナシ!安全性も快適性も譲れない欲張りキャンパーにこそ、おすすめです。

最後にダメ推しで、もう一つ魅力を伝えると、「ストロングンテ」は水洗いができて、洗濯機も使用可能!買い換える前提の消耗品ではなく、何度も繰り返し使えて経済的なんです。

※レギュラーシリーズのみ


安全性と操作性、快適性を網羅したまさに「最強」グローブ!

手袋やグローブは操作性もイマイチだし、着用してて心地よくない、着けてもつけなくても安全性は変わらないでしょ、なんて考えが180°変わるグローブが「ストロングンテ」です。

家族分そろえておけば、キャンプ中はもちろん、日常生活や防災用品としても活躍してくれること間違いなし!汎用性が高い手袋やグローブが欲しいなと感じたら、選ぶべき一品といえそうです。

キャンプの必須アイテム!?

ストロングンテ公式を見る

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