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ソロキャンプ向け「軽量焚き火台」に新風!くるっと巻いてコンパクト収納&本格調理もOK

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焚き火シートが収納袋に!くるっと巻いてコンパクトに持ち運べる

今回紹介する焚き火台「Bonfire Stand」は収納時のスタイルが独創的!付属の収納袋にパーツを入れて丸めると、写真のように長さ500mm、直径70mmの筒形に変身。焚き火台とは思えないような持ち運びやすい形状にまとめられるのです。

バックパックにくくりつけたり、サイドポケットに差し込んだり、筒形だからこそのパッキングができ、持ち運ぶ際に邪魔になりません。

くるっと丸められる秘密は、ステンレスメッシュと棒状のステンレス(SUS304)によるシンプルな構造にあり!

設置も簡単!収納袋からパーツを取り出したら、広げた袋の上で、下枠材、柱材、ステンレスメッシュ、上枠材の順に組み立てていけば完成です。使用時のサイズは370×260×265(h)mmと、ソロキャンプにぴったりのサイズ感。

また、収納袋を含めた重さはわずか885g!登山やツーリングなど、荷物をなるべく軽くしたいときでも、この軽さなら気兼ねなく持ち出せます。

Bonfire Standの魅力は収納袋にも!広げるだけで焚き火シートとしても活躍するので、「焚き火シートを忘れて焚き火ができない」なんていう心配は無用です。

このように焚き火を楽しむための一式がそろっているので、これからキャンプデビューする人にもぴったり。

収納袋(焚き火シート)には、炭化した有機質を編み込んだ皮膚刺激のない耐火繊維織物を採用。一般的な焚き火シートで使われるガラス繊維と違ってチクチクした皮膚刺激がなく、安心して持ち運べます。

耐火繊維織物は瞬間温度1300°C以下、連続250°C以下であれば溶融しないので、焚き火シートとしての性能も申し分なし!


五徳にもなる「串」で焚き火調理が存分に楽しめる!

Bonfire Standにはステンレス製の串が5本付属していて、写真のように五徳としても使用可能。串2本あたり500gの重さに耐えられるので、スキレットやケトル、メスティン、鉄板などを使ってこだわりのキャンプ飯にも挑戦できます。

串は平らな形状で、一般的な丸串のように食材の重みでくるくると回転してしまうこともありません。手元側がクリップ構造になっているので、上枠材に挟んで固定すれば、さらにホールド力が高まります。


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