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手のひらが「18の道具箱」に!切って・削って・火も起こせる「マルチツール」が新登場

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「18の道具」を身軽にキャンプへ!

キャンプをはじめとするアウトドアシーンでは、ナイフやハンマーなどの道具が必要となる場面が多くあります。とはいえ、いくつもの重たいツールを持ち運ぶのは、荷物を最小限にしたいキャンパーならば避けたいところ。

そこで注目したいのが、18の道具が1つにまとめられたマルチツール「Caliber-X」(税込14,400円〜)です。一般的なマルチツールではなかなかお目にかかれない、レアな機能も充実した逸品を詳しくチェックしてみましょう。


キャンプに行くなら備えておきたい「基本機能」

まずは、代表的なツールを3つ紹介。調理や焚き火シーンなどで重宝するキャンパー向けの機能が詰まっています。

強度も切れ味も抜群!万能に使える「ナイフ」

キャンプでの使用頻度が高いツールといえば「ナイフ」。Caliber-Xにはブレードバック9cmのナイフが搭載されています。高硬度なプレミアム鋼材として知られる「S30Vステンレス」が採用されているので、抜群の切れ味と耐久性を誇ります。

根元部分の約3cmはギザ刃になっているので、筋の多い肉でも楽々切れます。木を削ったり、包丁として使ったりと幅広く活用できるナイフなのです。

枝や薪の切断に便利な「ノコギリ」

焚き火用の枝や薪を切断するのに便利なのが「ノコギリ」。押しても引いても切れる仕様なので、効率よくカットの作業が進められるのもうれしいポイントです。

湿気にも強い「ファイヤースターター」

本体に収納されているロッドを取り外し、ナイフの背部分で擦れば「ファイヤースターター」に。湿気や水にも強いつくりなので、雨の中でも問題なく着火できます。


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