【新キャンプギア最速レポ】ブランド初の「二次燃焼焚き火台」は小型&マルチなソロキャン向け秀作でした
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「二次燃焼」とは?キャンプで人気の理由
近年は焚き火台などにも採用されることが増えた「二次燃焼」構造。これってなんだろう?と気になっている人も多いのではないでしょうか?
薪などの燃料を燃やした際に発生する未燃焼ガスに、高温の空気を送り込んで再燃焼させることを「二次燃焼」と呼びます。
二次燃焼構造を設ける焚き火台は、一般的なものと比べて燃料を効率良く燃焼させられるので、より高い火力を得られたり、煙や匂いが少なかったりと多くのメリットがあるのが特徴の一つ。
一方で、複雑な構造をもつために焚き火台の重量やサイズがかさみがちであるデメリットも覚えておきたいところです。
焚き火を楽しんだ後、写真のような燃え残りの処理に手間を感じるキャンパーも多いのではないでしょうか。
二次燃焼タイプの焚き火台なら、薪などを完全燃焼させて大きな炭が残りにくいので、そのようなストレスが少なくなるメリットも。後片付けがスムーズになって、もっとキャンプが楽しくなるというわけです。
- 燃焼効率が良い
- 火力が高い
- 燃え残りが少ない
- 匂いが少ない
- 煙が少ない
買うべき理由が満載!待望の新作「バーンストーブ」
そんな二次燃焼の機構を備えながらコンパクトに仕上げられたのが、ユニフレームの新作「バーンストーブ」です。
同社の人気商品・チャコスタⅡから着想を得て、荷物が増えがちなキャンプでも大切な「携行のしやすさ」が重視されているのもポイントです。薄く収まる折りたたみ式としつつ約1.9kgと軽量に。さらにトライアングル形状やスリットラインによるスタイリッシュなデザインも盛り込まれています。
【基本情報】
商品名:バーンストーブ
使用サイズ:約20.3×21.1(ハンドル含む)×25.7(高さ)cm
収納サイズ:約25.7×20.9×7(厚さ)cm
重さ:約1.9kg
価格:税込12,100円
間違いない二次燃焼焚き火台!
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