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【キャンプ系YouTuber・FUKUさんコラボ】ソフトとハード“いいとこ取り”の「カンガルークーラーバッグ」が販路拡大!

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大人気のクーラーバッグがもっと買いやすく!

高機能・高品質を追求するアウトドアブランド「WILDTECH(ワイルドテック)」とキャンプ系YouTuber「FUKU」さん(チャンネル登録者数37.9万人※2023年6月現在)との共同開発により誕生した「カンガルークーラーバッグ」(税込7,690円)。2022年6月の発売直後から飛ぶように売れ、ショッピングサイトの口コミでも高評価多数の人気アイテムです。

そんな激しい争奪戦を繰り広げた名品が、2023年6月より全国のホームセンターに販売店舗を拡大!なかなか手に入れられず嘆いていたキャンパーに朗報です!


ソフトとハード“いいとこ取り”の新設計

出典:X PLUS

カンガルークーラーバッグの特徴をあらためてチェックしてみましょう。

同アイテムは、「外クーラーバッグ」の中に「内クーラーバッグ」が入る新感覚な構造を採用しているのが大きな特徴です。

容量23Lの外クーラーバッグは、340×260×366(h)mmサイズで2Lのペットボトルも立てて入れられる大きさ。内クーラーバッグの容量は18L。300×220×310(h)mmの大きさで細かなものでも取り出しやすいサイズ感です。

カラー展開は5色。ほかのギアともなじみやすい「ベージュ」や、サイトでのアクセントになる「カモフラージュ」などと、選択肢が豊富なところもキャンパーにうれしいポイントです。

側面には耐久性があり水に強い「CORDURA(コーデュラ)ファブリック」を使用。さらに底面には防水性のあるターポリン素材を採用することで、砂利や泥がついてもサッと拭き取ることができます。

軽く持ち運びしやすいというソフトタイプならではのメリットをもちながら、ハードタイプのように汚れやキズを気にせずガンガン使えるのが魅力です。

“5層構造”の素材でハードタイプ並みの保冷力を実現

また、断熱素材「X-Insulation」を採用しているのも見逃せないポイントです。上図のように、不織布やアルミ蒸着フィルム、18mm発泡ウレタンを柔らかな110Dナイロンや0.3mm EVAではさみ込んだ「5層構造」で、抜群の断熱効果を誇ります。

重さ約1.5kgのソフトクーラーならではの「軽さ」を強みとしながら、外からの熱を効果的にシャットアウトして中の冷気を逃さないハードクーラー的な「2層構造」で抜群の保冷力も確保しているというわけです。

真夏日を想定し、気温38℃の条件下で行った保冷試験でも、保冷力が高いといわれている他社製品と遜色ない結果が得られています。暑い日にもビールをキンキンに冷やしておけたり、肉や野菜の鮮度を保てたりと、夏のキャンプで活躍すること間違いなし!

さらに、同社の人気アイテム「ミニクーラーバッグ」(税込2,990円)を入れると、保冷力がより高まります。氷も溶けにくいので、キャンプ翌朝にアイスコーヒーを淹れたり、冷たいジュースで喉を潤す、なんていうこともできるのです。


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