【GW、夏休みの前に!】初心者が見落としがちなキャンプの穴をプロスタッフが解説!
キャンプの醍醐味「焚き火」を心ゆくまで楽しむために
火が簡単について育てられる3つのグッズをうまく使おう
左から着火剤、火おこし器、ノズルの長いライター
初めての焚き火でまずつまずくのは、おそらく「火おこし」。やみくもに焚き火台に薪を並べてマッチやライターで火をつけても、全然燃えてくれないなんてよくあること。まだ腕に自信がないときは、お助けグッズに頼るのも一つの方法です。
簡単に火おこしできるホールアースの火おこし器
不意打ちの火の粉に注意、難燃のベストやエプロンを用意しよう
ポリエステル素材のテントやナイロン素材の洋服は、火の粉が飛んだ際に穴が空いて燃え広がる危険性が。焚き火はタープの真下は避け、テントから5mほど離しましょう。難燃素材のベストやエプロンを着用しておけばさらに安心です。
洗っても消えない焚き火のにおいにはマルチクリーナーで対抗
キャンプ場ではさほど気にならない焚き火のにおいですが、自宅に帰ると「なんだか服が焚き火くさい」と改めて気づかされます。もうそのころには、においが繊維の中までしっかり入りこんでしまっていて、1回の洗濯ではなかなか落ちないことも。
消臭から除菌までこれ1本!ホールアースのマルチクリーナー
「キャンプ飯」作りの思わぬ落とし穴
調味料はスパイスボトルに小分けにして節約&軽量化する
キャンプ場へ向かう前には、食材を買い出しますよね。そこで気づくのが、料理に必要な調味料が意外と多いこと。しょうゆや油、マヨネーズ、焼き肉のたれなどの液体系から塩コショウ、七味といった粉末系まで、思いつくだけでも結構な量になってしまいます。
コーヒーセットとホットサンドメーカーがあればなんとなかる
奥が「ドリップ&グリルスタンド」。左のドリップ部分には「ドリッパー」、右のグリル部分には「コーヒーポット」を置く。手前が左から「手挽きコーヒーミル」、「ホーローコーヒーマグ」、「カセットコンロ」
キャンプでの料理は、ランチと夕食はがんばったけど、意外と忘れがちな翌日の朝ごはん。夕食の残りを食べるほどの食欲もない、そんな朝は、お湯を沸かして挽きたてのコーヒーはいかがでしょう。
テーブルもスッキリ!ハイマウントのドリップ&グリルスタンド
クラシックなデザイン。カリタの手挽きコーヒーミル
ペンギンロゴの焼き目がつけられる!チャムスのホットサンドメーカー
キャンプの準備は、アウトドア専門店エルブレスへ
今回取材に訪れた「エルブレス スマーク伊勢崎店」では、キャンプのエントリー向けはもちろん、経験者がワクワクするような商品まで幅広くラインナップ。気軽に立ち寄り、なんでも相談できる環境が揃っています。キャンプの準備に、まずは足を運んでみましょう!
【店舗情報】
エルブレス スマーク伊勢崎店
住所:群馬県 伊勢崎市 西小保方町368 スマーク伊勢崎2階(スーパースポーツゼビオ店内)
電話番号:0270-30-7801
営業時間:10:00~21:00
キャンプや登山など幅広いアウトドア用品が充実!
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