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【ワークマン】23年春の「最新作テント」をレポート!憧れの小川張りも手軽な「ドームテンプ」も

身軽な「ソロキャンプ」に活躍する「耐久撥水軽量マウンテントSOLO」

こちらは、2023年3月から販売がスタートされる、ワンポールテント「耐久撥水軽量マウンテントSOLO」(12,800円)です。ULスタイルでも定番の形状がついにワークマンから登場とあって、発表会でも注目の的に!

フライシートとつり下げ式インナーテントの組み合わせによるダブルウォールタイプとされていますが、なんといっても、総重量1.7kg・収納サイズ約14×14×45cmと軽量&コンパクトなのが最大の魅力。

軽量&コンパクトでも機能は十分!

付属のアルミ製ポール1本だけで立ち上げられる簡単さや、フライシートのみでシェルターとしても使用できる応用力の高さもポイントです。耐水圧もフライシートが2,000mm、フロアシートが3,000mmとスペックも申し分なし!

また、一般的な同様のテントに比べて、225×115×高さ110cmサイズとインナーテントにややゆとりがあるのも特徴の一つ。前室も確保されているので、ツーリングや登山などにも活躍してくれるはずです。


「台形」を採用した新感覚な「ダイケイタープ」

こちらも2023年2月23日から販売開始された、新作タープ「燃え広がりにくいダイケイタープ」(12,800円)です。

火の粉が付着しても燃え広がりにくい素材を使用した、400×228×460cmサイズの幕と、5本継ぎ2.3mサイズのポール4本がセットになった、さまざまな張り方が楽しめる逸品です。

注目したいのが、片側がシェイプされた「台形デザイン」。写真のように片側を壁面状態に設営しても閉塞感が少ないのが魅力で、さらにポール設置場所を変えると、ヘキサタープのようにも使用できるメリットも!

もちろん、UVカット(UPF50+)機能もあるので、家族でくつろげるリビングスペースを実現可能です。


注目アイテムはオンラインストアで!

今回紹介したテント・タープは、いずれもワークマンのオンラインストア限定品とされています。ワークマンのキャンプギアは、毎シーズンともに即完売する品も多いので、気になる人は早めにチェックするのがおすすめです!

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