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2023年3月18日発売!「ゼログラム」からULキャンパーにおすすめの新作テントが2種同時登場

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独自構造のドーム型シェルター「ブルックスグランドドームシェルター」

6人まで就寝可能な新型シェルター「BROOKS GROUND DOME SHELTER(ブルックスグランドドームシェルター)」(275,000円)は、ファミリーやグループが窮屈さを感じずに過ごせる広々空間が魅力。

フロアレスのシェルターは、30デニールのシルナイロンをメイン素材に採用したことによって、大型シェルターのなかでは軽量な7,890gにおさえられています。

圧倒的な開放感で夜空も満喫

開発に22カ月を費やしたという独自の構造にも注目です。三角形を組み合わせて円形を作り出す自然の法則「ジオデシック構造」をヒントにデザインされたシェルターは、あらゆるフィールドに溶け込む美しさが目を引きます。

全体で10面の窓を持ち、サイドにある大きな出入り口を4つ開ければ開放感は抜群。さらに、2面ある天窓を開けることで夜は満天の星空が広がります。

直感的な作業でスムーズな設営も!

一般的に半球型のドームシェルターの設営には8本以上のポールが必要ですが、独自構造のブルックスグランドドームシェルターはわずか5本のポールで設営が可能です。

また、直感的に組み立てられるように、ポールやフットプリントを固定するパーツ数を最小限にしているのもうれしいポイント。総重量8kg未満という軽さも手伝って、慣れれば1人でも10分程度で設営が完了できる魅力的なシェルターです。

就寝中に水濡れする不安も軽減

出入口には強い雨でも浸水しにくい構造が用いられているのも見逃せないところ。防水ジップも採用されているので、まさに隙なしの仕上がりです。水滴がエッジに沿ってボトムに流れる形状とされているので、結露による嫌な滴りがテント内に落ちにくいのも頼もしいところ。これらの水はフットプリントの下に流れていく仕組みです。

広い前室が確保できるダブルウォールテントとしても

オプションのインナーテント(別売り45,100円)を使用すれば、4人用のダブルウォールテントに早変わり。シェルターとインナーテントの角度をずらした設計により、前後に広い前室を確保することも。自転車も置けるほどの広さなので、動きやすく居住性もバッチリです。


広い前室で調理も快適!トンネル型ダブルウォールテント「オークリーフ2p」

アンダー2kgの超軽量デュオテント

2人用トンネル型ダブルウォールテント「OAKLEAF 2p(オークリーフ2p)」(115,500円)は、設営が簡単なシンプルな構造と軽さを両立しているので、荷物を少なくしたいソロキャンプや、自転車でのツーリング旅で活躍間違いなし。結露の不快感を限りなくゼロに近づけた独自の設計も魅力です。

インナーテントは大人2人でも快適にすごせる広さが大きなポイントのひとつ。インナーテントを外してシェルターとして使えば、コットを2つ並べることもできます。リサイクル素材のシルナイロンと、オリジナルの軽量ポールの組み合わせによって、重量も1,989gとまさに超軽量です。

独自構造の優れた耐風性とわずか5分の簡単設営

「オークリーフ2p」はフライシート、インナー、フットプリントが一体構造とされたトンネル型ダブルウォールテント。3本のポールをフライシートに通した後、テール1カ所にペグダウンしてフロントを引っ張るだけでに立ち上がるので、設営はわずか5分。インナースリーブ式なので悪天候での安定性と耐風性も折り紙付きです。

素早い換気で結露の不快感を限りなくゼロに

内側からも開けられるベンチレーションも前後に備えられています。湿度や気温の高い季節など素早く換気したい時は、後方のテール部分を巻き上げて第三のベンチレーションとして使えば、空気の入れ替え効率もさらにアップ。

インナーテント全面のベンチレーションに使われている素材「モノフィラメント」にも注目です。メッシュのような通気性を持ちながらも撥水性に優れるため、インナーテントで発生した空気が結露としてフライシートに付着しても、中に滴ることはほぼありません。


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