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ミニマムの真逆をいく「重装備」ソロキャンプ。ベテランキャンパーの荷物すべてを徹底解剖!

元記事はこちら:ミニマムの真逆をいく「重装備」ソロキャンプ。ベテランキャンパーの荷物すべてを徹底解剖!


ソロキャン=コンパクトと決めつけるのはナンセンス!

複数人用のギアをソロキャンプで使えば、ゆったりくつろげる自分だけのぜいたくな空間のできあがり!スペースに余裕があると、心にも余裕が生まれ、リラックスできるというもの。ソロ=コンパクトという常識にとらわれず、お気に入りギアをいくつも持ち込んで、ラグジュアリーなソロキャンプを楽しんじゃいましょう!

ソロ×重量ギアスタイルのキャンパーはアウトドア専門店のベテランスタッフ


すべての荷物を大公開!

こちらが、矢澤さんの荷物一式!一般的なソロキャンパーと比較すると荷物は多めです。とはいえ、愛車であるホンダCR-V(シーアールブイ)の後部座席を倒せば、積み込める量。コールマンのアウトドアワゴンで運ぶと2〜3往復程です。

全部設営したらこんな感じ!

すべて設営するのにかかった時間は、1時間20分程

最大6人収容できるテント「ノルディスクのミッドガルド9.2」と3〜5人用のタープ「ノルディスク カリ ダイヤモンド10」を設営し、テント内外のレイアウトも整えたら完成!

テント、タープの広さはそれぞれ6畳ほど。テントの対角線上にタープが張られており、この対角線に交差する形で、クーラーボックスと焚き火台が置かれているため、サイトの形的には四角形。全体だとざっくり約40平米ぐらい。ビジネスホテルの一般的なツインルームの倍ぐらいの広さで、かなり快適な空間!

広々としたサイトを作れる、というのも、人が少ない冬キャンプだからこその醍醐味です。

この空間に一体どんなギアがレイアウトされるのか…。テントがある居住スペース、タープ下のリビングスペースの2つに大きく分けて紹介していきます。


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