おこもりキャンプは冷え対策を入念に。”E”なギアを活用すると快適に過ごせる!

ぬくぬく過ごすために電気の力を借りよう!

中心となるのはポータブル電源

で、そんなふうに各種アイテムを準備できたら、ここからはおこもりキャンプの本番。できるだけ快適に過ごすために、電気の力を借りてしまいましょう!

持参するべきはポータブル電源。おすすめはエコフローの「リバーマックスプラス」。こちらは「X-Boostモード」をオンにすることで一部の機器に1,200Wまで電力を供給することが可能。そのため熱を発する調理系の家電からDIYツールまで、一般家電の約80%に給電できます。

また、最大10台のデバイスに同時給電ができるのも魅力。「友達がスマホを充電してるからちょっと待たないと…」なんて心配もご無用。テントの中に1つあるだけで、あらゆる機器に電力を供給してくれる便利なアイテムなんです!

急速充電&大容量でパワフルに活躍してくれるポータブル電源がこちら!

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「お座敷キャンプ」はテントから出れなくなる禁断の楽しみ

そして、ポータブル電源を使ってテント内で過ごすおこもりキャンプの中でも、日本人が特にグッとくるスタイルといえばお座敷。床に直接座ってのんびりするこのスタイルなら、「自宅感」をより演出できちゃうんです。

「キャンプでこたつなんてハードルが高そう…」と思った方、案外そうでもないですよ。たった2つの道具をそろえるだけで、お座敷キャンプは簡単に実現できるんです。

テーブルはアウトドア用でOK

まず用意するべきは、脚付きのテーブル。おすすめはこちらのホールアース「シラキテーブル」です。このテーブルは4段階で高さ調整が可能で、上の写真は脚を最も長くした70cmの状態。70〜40cmまで可変するので、こたつで使う際は40cmの高さがおすすめです。

また、折り畳めば60×6.5x60cmのコンパクトサイズになるので、持ち運びも楽ちん。本体は約4.5kgと軽量ながら、耐荷重は約30kgとタフな構造。こたつとして使う際にもさまざまなアイテムを載せられて便利です。

シーンに合わせジャストサイズが選べるテーブルがこちら!

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布団はシュラフを活用する

テーブルときたら、お次はこたつ布団。こたつ布団は、上で紹介した「ナイトフォールブランケット」と同じ発熱システムを備えたホールアースの大判シュラフ「E-ラルゴ5+」を使うのが吉です!

封筒型シュラフとしても使えるこのアイテムは、ファスナーを広げることで95×195cmの大型こたつ布団に変身する優れもの。写真のようにテーブルの上に乗せることで、簡単にこたつが完成するんです。

形としてのこたつを準備したら、あとはE-ラルゴ5+をポータブル電源に繋いでスイッチオン!電気の力でグングン下半身を温めてくれます。その保温力はきっとみなさんの想像以上。自宅でこたつに脚を入れているのと変わらない、極上の暖かさを味わえますよ。

睡眠時のシュラフやこたつ布団として使えるブランケットがこちら!

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テントの中でも十分に遊べる。インドアinアウトドア!

ここまで紹介してきたようなこたつのあるキャンプでは、座ったまま遊べる道具があると盛り上がること間違いなし。トランプやボードゲームなど、お好みの遊び道具を持って行ってキャンプ仲間とワイワイ楽しみましょう。寒さと切り離されたテントの中で、テーブルを囲い談笑しながらゲームに興じる。まるで修学旅行のような気分に浸れますよ!


この冬はおこもりキャンプをお試しあれ!

冬ならではのキャンプスタイルがおこもりキャンプ。まずは基本的な冷え対策と、ポータブル電源を中心とするぬくぬくのアイテム選びで、この季節だけの楽しみを味わってみてはいかがでしょうか?

アウトドアにいるのに、なんだか気分はインドア。そんな不思議な体験に、この冬はぜひトライしてみてください!

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