アウトドアの祭典「フィールドスタイル2022」で見つけた注目ギアを紹介

GGCrew(ジージークルー)

レーザーやプリントでの加工が主流の中、彫り込み加工にこだわるのが「GGCrew(ジージークリュー)」。彫り込む深さを変え、角度により異なるデザインが見えるのが特徴。立体的で3Dのようなデザインが作れ、使えば使うほど味が出る「一生もの」のテーブルに仕上がっています。

日中は食事や小物を置くテーブルとし使え、夜はテーブルの上にランタンを置くと、光の影で異なるデザインが浮かび上がります。使えば使うほど味が出る一台で、サイトコーデに欠かせないアイテムになりそうです。

【基本情報】
商品名:ミニサイドテーブル
サイズ:430×430×380(h)mm
重さ:約1.8kg
価格:17,600円(税込)

詳細はこちら:GGCrew(ジージークルー)

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Quickcamp(クイックキャンプ)

ソロで楽しむキャンプスタイルの広がりとともに、人気が高まっているパップテント。イベントでお披露目された「ポリコットン ツインポールテント」は、夏場でも涼しいフロントメッシュを採用。幅3.35m、高さ1.30m、奥行きは1.80mとかなり余裕のあるスペースを確保できます。

テント内には大型のベンチレーションやランタンフックを備え、グランドシートも付属しています。火の粉に強い人気のTC生地なので、跳ね上げたスカートの下で焚き火を楽しめますし、雨をはじく撥水加工なのは心強く、カビの防止加工もあります。

【基本情報】
商品名:ポリコットン ツインポールソロテント
使用サイズ:335×180×130(h)cm
収納サイズ:50×50×20(h)cm
重さ:約7.8kg
価格:26,800円(税込)

詳細はこちら:QUICKCAMP(クイックキャンプ)


ASOMATOUS(アソマタス)

「ユーザーとしての感覚や思いつき」をギアとして形にして発信する京都発のアウトドアメーカー「ASOMATOUS(アソマタス)」。「HANGBURGER(ハングバーガー)」は、“デッドスペース”だったタープやテントの天井にLEDランタンなどをつるせるアイテムで、サイトコーデをおしゃれに演出してくれます。磁石が内蔵されたフックでタープやテントを内側と外側で挟めば、設置は完了。防水機能も備え、雨の中でも使用できます。

アソマタスの「HANGBURGER(ハングバーガー)」を

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「キャンパー目線」のギアから今後も目が離せない

大盛況のうちに閉幕したフィールドスタイル。老舗アウトドアブランドから新興ガレージブランドまで、物欲を刺激する魅力的なギアが続々と登場しました。「キャンパー目線」を取り入れた、オリジナリティあふれるギアから今後も目が離せません!

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