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ボーネルンドが創る『あそび×スポーツ』の新しい文化。子どもの未来は「あそび」から生まれる【JFAパートナー企画 #9】

お互いの知見をかけ合わせ、新たな可能性を探す

ーそうした大人の存在は、子どもたちの成長に大きく関わる部分ですね。

早川:ボーネルンドのプレイリーダー、そしてJFAのキッズリーダー。彼らを養成することも契約に含まれています。プレイリーディングとコーチングを組み合わせることができれば、新しい可能性が生まれるのではないでしょうか。

子どもにとって、親以外の大人と交流する機会はなかなかありません。プレイリーディングを通じて子どもが自主的に考えるきっかけを与え、具体的な技術をコーチングする。この流れを生み出すことに大きな意味があります。

ノウハウを共有して、それぞれの強みをかけ合わせた新しい存在が生まれても面白いですね。

高井:ボーネルンドさまとのパートナー契約において、お互いが保有する施設などファシリティの共有と、人材の交流は大きなテーマです。現場での意見交換をしながら、良いものを作りあげていきたいですね。たとえ失敗があってもいいと思っています。ただ、今回は初回にも関わらず集客も大成功し、今後の可能性も大いに感じることができました(笑)。

早川:今後実施するイベントのハードルが上がってしまいましたね(笑)。私も今回のイベントですごく可能性を感じました。このような活動をさらに広げていきたいです。

一方で、規模の拡大だけに囚われてもいけないなと。限られた敷地、遊具しかないときにどういったことができるのか。「子どもの健全な成長に寄与する」という観点から、お互いの持っているものを最大限に生かしてトライしていきたいですね。『あそび×スポーツ』の新しい文化をつくっていくことができれば、とわくわくしています。



JFA Youth & Development Programme について詳細はこちら!

JYDへの日本サッカー協会の思いもAZrenaで取材させていただきました!こちらもぜひご覧下さい!

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