キャンパーお気に入りのウォータージャグ事情!こだわりの一品、どこでどうやって見つけてる?
男らしさのあるミリタリー系のウォータージャグ
折りたたみ式で持ち運びも楽ちん!
出典: Instagram(@camp_nakagawabase)
こちらの男前な風貌のウォータージャグは、COLAPZの「コラプシブル2in1ウォーターキャリア&バケツ」。飲料水を注ぐ時はノズルを押す力で水量が簡単に調整できます。
折りたたみジャグにありがちな、「水が少なくなった時に形が崩れて安定性がなくなる」ことがないのが持ち主のcamp_nakagawabaseさんのお気に入りポイント。洗い物を入れるバケツとしても利用可能です。## クールでかっこいいメタル系ウォータージャグ
サイトの雰囲気をグッと上げるデザイン
これまで紹介したレトロ系、ミリタリー系とはまた異なり、キャンプサイトの雰囲気を上げてくれるメタル系のウォータージジャグ。こちらのジャグはmarchisio(マルキジオ)の「オイルドラム 10L」です。持ち主のtsuchiponさんによると、シンプルながらオシャレで頑丈、サイズ展開の豊富さも購入の決め手となりました。
存在感あるレトロなデザインがお気に入り。デザインの良ささはもちろん、コック式の蛇口や運びやすさ、清掃の容易さなどウォータージャグに求めることを全てクリアと断言できるほど、実用面も満足の一品です。
トレンドに左右されないシンプルさで、何年使っても全く飽きのこないのがメタル系ウォータージャグの魅力かもしれません。### 可愛らしいフォルムに一目惚れ!
こちらも上と同じく、マルキジオの「オイルドラム」3Lサイズを使用。オリジナルで制作したステッカーを貼って、自分仕様にアレンジしています。
これまでは大きなサイズのじゃぐを使っていましたが、小さなタイプを「手洗い用」「調理用」と用途別に使い分ける方が便利だと感じたそうmitsumamelabさん。3〜5Lくらいの小さなジャグを探していたところ、マルキジオのフォルムに一目惚れ!
お気に入りのポイントは、かわいらしいサイズ感。似たデザインの小さいジャグをダイソーで見つけ、おそろいで使用しています。
好みのデザインを追求!DIYで理想のジャグを手に入れる人も
樽風のオリジナルウォータージャグ
キャンパーの中には、自作でウォータージャグを作ってしまう猛者も。camp_and_kさんは、DIYで樽風のジャグ作り上げました。制作期間は約2ヶ月。市販のポリタンクに蛇口をつけ、木材で「樽っぽさ」を出しました。費用はトータルで5,000円かからないぐらい。
外周のフラット板を隙間なく巻くのに、ルーターで削り微妙な湾曲を付けるのに苦労したそう。DIYには大変さも伴いますが、その分愛着も大きく、長く愛用したいアイテムになりそうです。### ビールの樽をウォータージャグに「魔改造」
DIYの良さは、他の誰も持たない自分だけのアイテムに仕上がること。こちらのkongari.jiroさんも、他の人と被らないオリジナル性と頑丈さを求め、ビール樽をジャグに改造しました。
製作にかけた時間は約2時間で、予算は蛇口の1,200円のみ。近所の居酒屋でもらってきたビールの樽に、給水口と蛇口を付けて完成です。気になる使い勝手は「ちょっと大きすぎたのと、真ん中に給水口があるので、ホースがないと給水しづらい」とkongari.jiroさん。デザインは気に入っているので、実用性には多少目をつぶっているそうです。
お気に入りのウォータージャグでキャンプを一層楽しもう!
ウォータージャグだけでも、多種多様な商品、使い方があります。DIYで自分だけのジャックを作り、キャンパー同士で見せ合うのも面白いかもしれませんね。皆さんのキャンプグッズのこだわりがあれば、ぜひお聞かせください!
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