スポーツビジネス界全体の底上げに!経済紙による新たな賞が発表
世界的な経済紙「Forbes」の日本版であるForbes JAPANは、2019年10月25日(金)に「SPORTS BUSINESS AWARD」を発表した。
この賞は、アスリートの能力やスポーツの楽しさと、異なる分野をかけ合わせる「新結合」をテーマとしている。スポーツビジネス界の挑戦者たちを支援するべく、新たに実施された試みだ。
受賞企業・団体を選出するアドバイザリーボードメンバーには、元メジャーリーガーの斎藤隆氏や、サッカー日本代表の長友佑都などが名を連ねている。今回はテクノロジー賞、イノベーション賞、キャリアデザイン賞、ワールドクラス賞、ローカルヒーロー賞の5部門が発表された。
Player!が、Forbes Japan Sports business award テクノロジー賞を受賞しました㊗️🎉
詳しくはこちらをご覧下さい👇@forbesjapan @Player_twi pic.twitter.com/1zyPmUchKm
— ookami, Inc. (@ookamiinc) October 31, 2019
テクノロジー賞には、スポーツエンターテイメントアプリ「Player!」を運営する株式会社ookamiが選ばれた。スマートフォンでの試合速報を中心に行うPlayer!は、現地観戦、テレビ観戦に次ぐ第3の感動共有体験を、テクノロジーの力で実現している。
スポーツをする側だけでなく、このようなスポーツを“支える”側にもスポットを当てていけば、スポーツビジネス界全体の成長にも繋がるだろう。
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