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プロに聞いた!キャンプと相性抜群の3アクティビティとは?今年の夏は「水遊び」がトレンド!

家族みんなで楽しめるカヌー

複数人で乗れるカナディアンカヌーは大人と子ども一緒に楽しめる

カヌー家族ライオンアドベンチャー渡辺さんが「小さいお子さんも一緒に楽しみたいならおすすめ」と話してくれたのが、カナディアンカヌー。複数人乗りで転覆のリスクも低いので、小さい子どもと一緒でも安全に水上のお散歩を楽しめます。少しだけ手や足をボートの外へ投げ出し、体の一部だけ水に浸けて、涼しさを感じてください。### 湖面を滑る感覚が気持ちいい

カヌー親子推進力が高く、湖面を滑るように進むのもカヌーの魅力。行動範囲が広いので、スイスイと沖まで漕ぎ出し湖のロケーションを存分に楽しめます。

湖でのカヌーはスタートとゴールが同じで、キャンプと相性が抜群です。川では上流からスタートし、下流でゴールするので、下り終わった後の移動が大変。湖畔のキャンプ場であれば、キャンプサイトの目の前から、SUPやカヌーを楽しめます。今回紹介したカヌーのスポットはこちら!

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清涼感No1アクティビティ!キャニオニング・シャワーウォーキング

全身で川を感じ、一番涼しくなれる

キャニオニング清涼感やスリルを追求する人にはキャニオニングがおすすめです。キャニオニングは渓谷の岩肌をウォータースライダーのように滑り降りたり、滝壺に飛び込んだりしながら沢を下るアクティビティ。カヌーやSUPと違い、頭からつま先まで水に入るので、全身で気持ちよさを感じます。

シャワーウォーキングは、お子様向けのキャニオニング。川を横断したり滝浴びしたり、冒険心をくすぐられるアクティビティです。### 川を滑り落ちていくのはスリル満点

川に飛び込む水に入ることで味わえる爽快感はもちろん、川を滑り落ちたり、滝壺に飛び込んだりすることで得られるスリルもおすすめのポイント。のんびりとロケーションを味わうアクティビティーも楽しいですが、体を動かし、ときには恐怖とも戦い、体ひとつで自然を攻略していくのも、アウトドアの醍醐味です。元気一杯な若者におすすめ!今回紹介したキャニオニングのスポットはこちら!

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国内で全てできるのは「白馬」

普通なら、1回の旅行に1アクティビティ

水遊びは当然どこでもできるわけではありません。SUPをするなら湖のある場所へ、キャニオニングをするなら渓谷のある場所へ、アクティビティが楽しめる場所まで行かなければなりません。さまざまなアクティビティに挑戦したくても、何がやりたいかひとつ決め、それができる場所へ行くのが基本。あれもこれもできる場所はなかなかありません。### 白馬なら1泊2日でSUP、カヌー、キャニオニング全てできるかも!?

白馬川長野県白馬村とその周辺は、湖や川が密集しており、少しの移動でさまざまなウォーターアクティビティを存分に楽しめるスポット。SUPとカヌー、キャニオニングなど、湖と川のアクティビティなら1泊2日の滞在で複数楽しめる場所があります。

SUPとカヌーは白馬の中心地から車で15分ほどの場所に位置する青木湖で体験できます。キャニオニングなどの川のアクティビティは、姫川や犀川(さいがわ)で。湖から川へ、川から湖へフィールドを横断することも難しくありません。体力の許す限り、目一杯楽しんでください。### キャンプをして水遊びをたっぷり楽しもう

白馬 あいちゃん あいちゃん ライフジャケット白馬には水遊びスポットだけでなく、キャンプ場も白馬村内だけで9箇所もあります。キャンプ場を起点に、複数の水遊びスポットを回ることも可能です。まさに白馬は水遊びとキャンプを両方楽しむにはうってつけの場所。白馬には広々としたキャンプ場が多く、自分のカヌーやSUPを置いていても邪魔になりません。すでに何かしらウォーターアクティビティをやっている人にもおすすめです。水遊びもキャンプも楽しめる白馬についてはこちら!

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水と遊んで涼しく夏キャンプ

白馬 ボートまだまだ暑い季節は続きます。水遊びは暑い中で気持ちよくキャンプをするための技とも言えます。ぜひこの夏のキャンプでは、水遊びと一緒に涼しく快適にキャンプを楽しんでください。

撮影協力:
白馬ライオンアドベンチャー
白馬アルプスキャンプ場

▼白馬は山登りもおすすめ!お手軽に絶景を楽しめる「八方池」 【登山未経験でも標高2000m級】長野・白馬だからできる!1泊2日のキャンプのち、絶景山旅【登山未経験でも標高2000m級】長野・白馬だからできる!1泊2日のキャンプのち、絶景山旅国内の標高2,000m級の山は高山と呼ばれ、そこにあるのは圧倒的な非日常の感動。初心者がいきなり登れる山は限られる中で、長野県白馬村にある八方池(2060m)は、リフトを乗り継けば、誰でも簡単に天空の世界を楽しめます。hinata編集部は、アウトドア仲間2人のショートトリップに同行。1泊2日という限られた時間でも大満足な「キャンプのち、絶景山旅」の様子を取材しました。 ライフスタイル 記事を読む

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