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【パパ、キャンプ場作るってよ。】第1回「土地探し 怒りの前編」。ママがブチギレたワケ…。

ママ、顔も知らない人から、怒られる

心が折れ始めるパパ…

そして、ついに、パパの心が折れ始めます。

パパ「もう、電話かけたくない」
ママ「そう…(電話って、テレアポじゃあるまいし)(;^ω^)」

詳しくは教えてくれませんでしたが、前回、相当嫌な思いをしたようで、めっちゃ気になりましたが、詳しく話せないほどショッキングなできごとだったのかと思い、そっとしておきました。土地探しにおいては女性が連絡したほうが返信がきやすいという迷信もあるらしいことから、突如、私が問い合わせることになりました。### 開口一番、説教される

長野県の土地を持っている会社に電話したところ、担当の男性に開口一番、一方的に説教されるはめに…。

「今キャンプ場を作りたいとか言って、山を買いに来る人がいるが、法律や条例は調べたのか、この法律は知っているか、この条例に関しては?」などなど…。

初めは「有益な情報を教えてくれているのかもしれない」と思い、一生懸命メモって、パパに筆談で聞くと、私がパパと担当者の板挟みに。

段々、パパが直接担当者としゃべればいいのにとイライラしてきて、そもそもパパが言うには、「土地の都市計画ごとに法律が決まっているから土地が決まらないことには調べようがない」と。

ちょっと面倒になったので、「御社はここ以外にもキャンプ場に適した土地をお持ちですか」と聞いたら、「うちには、ありませんよ」と言われたので、言うが早いか、「ありがとうございました!!」とお礼し、即切りました( ・`д・´)b

パパは前述の通り、プランCまで建てるような慎重派なので、法律関係も調べてだいぶ詳しくなっていましたが、私はただ代わりに電話をかけたズブの素人だったので、“なんかよくわかんないけど、突然めっちゃ怒られた”というのが率直な印象でした(;^ω^)### 山選びは「秒で忘れること」が大事

さぞ、記憶に残る経験をしたと思われるかもしれませんが、実は、記事を書く中で、パパから「あんな事件があったじゃん!」と言われるまで、全く忘れておりました!!

嫌なことは即忘れるという自分のメンタルの強さにビックリ!≧(´▽`)≦アハハハハハハハハ

田舎で土地探しをすると、本当に変わった不動産屋さん、いっぱいいます。

都会で賃貸を探すと対応してくれるのは、基本的にサラリーマンの不動産屋さんなので、今までに会ったことがないタイプのおじさんがじゃんじゃん出てくる!←ダンジョンか!!

コツは、気にしないことです!(*ノω・*)テヘ
いちいちショックを受けていては、ただでさえ終わりないハードな旅をしているので、すぐに心が折れてしまいます。

もう一生関わることがない人は、秒で忘れましょう☆(ゝω・)v

パパのように、文句も言わず、密かにショックを引きずっているよりも、さんざん愚痴を吐いて、次の瞬間にはケロッと忘れているママのようなタイプの人のほうが、窓口には向いているのかもしれません^^;w

というわけで、土地探しは続くよ、どこまでも…## 次回予告

ついに、悲願達成!?理想の土地がみつかってトントン拍子に事が進むかと思いきや、次々と予想だにしないハプニングに襲われ・・・え、ここまで来て、キャンプ場できないの!?

第2回「土地探し 運命の後編」をお楽しみに!! 森永ファミリーのキャンプ場作り体験記「パパ、キャンプ場作るってよ。」。千葉県勝浦市に、赤ちゃんでも安心して楽しめる「リスッコファミリーキャンプ場」を作るまでのドタバタ劇を、完全ノンフィクションで…

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