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新型コロナウイルスの影響で約11カ月ぶりの公式戦開催となったジャパンラグビートップリーグ。ここでは2部リーグに相当するトップチャレンジリーグの大会概要、参加チーム、試合方式を見ていこう。
参加チーム|トップチャレンジリーグ/9チーム
チーム名 |
---|
近鉄ライナーズ |
豊田自動織機シャトルズ |
コカ・コーラレッドスパークス |
釜石シーウェイブスRFC |
栗田工業ウォーターガッシュ |
マツダブルーズーマーズ |
九州電力キューデンヴォルテクス |
清水建設ブルーシャークス |
中国電力レッドレグリオンズ |
大会方式
9チームを2カンファレンスに分け、各カンファレンス1回戦総当たりのリーグ戦を実施。各カンファレンスの上位2チームにはジャパンラグビートップリーグ2021・プレーオフトーナメントへの出場権が与えられる。
Bカンファレンスの4位チームを除いた8チームは、その後順位決定戦を行い最終順位を決める。なお、Bカンファレンスの4位は順位決定戦には進めず最下位が決定する。
開催期間および試合数
2月13日(土)〜4月3日(土)【合計24試合】
試合方式
試合方式および勝敗の決定
当該年度のワールドラグビー競技規則に従って実施される。
試合時間は40分ハーフとし、ハーフタイムは12分以内とする。
勝点
勝ち:4点
負け:0点
引き分け:2点
不戦勝:4点
不戦敗:0点
ボーナスポイント
・勝敗に関係なく、3トライ以上の差をつけたチームに勝ち点1を追加
・負けても7点差以内のチームに勝ち点1を追加
順位の決定
全試合終了時点で、最も勝ち点の多いチームを1位とする。
表彰
チーム表彰
一番多い勝ち点のチームがトップチャレンジリーグの優勝チームとなる。なお、上位4チームについてはジャパンラグビージャパンラグビートップリーグ2021・プレーオフトーナメントへの出場権が与えられる。
入れ替え制度
2021シーズンを最後にトップリーグは解散し、2022年から新リーグが発足するため成績面での入れ替えは行われない。
トップリーグまとめ
・トップリーグ概要
・トップチャレンジリーグ概要
・プレーオフトーナメント概要
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