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pioneer plants(パイオニアプランツ)から癒やしのチェアが登場。コンセプトは「森の中でも家の中でも」

オーウェンズチェア

長野に拠点を構えるアウトドア家具ブランド「pioneer plants(パイオニアプランツ)」から、体を包みこむような座り心地が人気の「Owen`s Chair(オーウェンズチェア)」に、コットン素材を採用した新ラインナップが登場。シンプルで親しみやすいデザインはそのままに、木々に囲まれたアウトドアシーンだけでなく、家の中でも愛用したくなるアイテムです。

アウトドア家具ブランドの新星、pioneer plants

パイオニアプランツ

pioneer plantsは長野県南部、信州伊那谷で2019年に生まれたアウトドア家具ブランド。「普段は家の中で使い、外に出る時は一緒に持って行く」というコンセプトで、「地域のアカマツを使って暮らしと森を少しでも身近にしたい」という思いから誕生しました。Owen’s Chair(オーウェンズチェア)も、「家の中でも、森の中でも」という考えのもと、キャンプ道具としても自宅のインテリアとしても使いやすい仕様になっています。

Owen’s Chairの特徴

ナチュラルな雰囲気

ナチュラルな雰囲気Owen’s Chairも信州伊那谷のアカマツの無垢材を使用。屋外はもちろん、室内のインテリアとも合わせやすいナチュラルであたたかみのあるデザインです。今回新たにリリースされた白系のキナリと黒系のスミが加わり、カラーバリエーションは5色に。部屋や手持ちのキャンプギアの雰囲気に合わせて選べます。

カラーによって素材が違う

パイオニアプランツキナリ(写真左)とスミ(写真右)は表面がコットン100%。焚き火シーンで火の粉が飛んできても、生地に穴が開きにくくなっています。裏面にPUコーティングを施した生地を座面に使ったこのタイプは、安定感のある座り心地も実現しています。

ハンモックのような座り心地

軽量化するための工夫Owen’s Chairは木のぬくもりを感じさせるデザインでありながらも、座り心地にこだわり、普段使いにも最適なチェア。座面と背もたれが、1枚の布でつながっているので、まるでハンモックのように身体を包み込んでくれるような座り心地です。キャンプでも自宅でも、長時間にわたってくつろげます。

軽量化するための工夫

パイオニアプランツのチェア一般的な木製キャンプチェアは、強度を保つために接続部分などに金属パーツが使われています。ところが、pioneer plantsで使われているアカマツは柔らかいため、金属パーツを使うと木が金属に負けてしまう弱点があります。そこで開閉を固定するために、強くてしなやかな「森で使うロープ」を使用し、オリジナルの構造を開発。Owen’s Chairも同様の設計になっています。

木製のチェアながら、重さは2.3kg。女性やお年寄りでも片手で持ち運べるほど軽いのも特長です。使わないときには、部屋の隅やクローゼットに収納できます。

【基本情報】
商品名:Owen`s Chair
使用サイズ:約540×580×700mm
収納サイズ:約540×130×940mm
カラー展開:スミ、キナリ、ベージュ、グリーン、ブラック
重さ:2.3kg
推奨耐荷重:90kg
販売価格:31,500円~32,500円(税抜)

詳細はこちら:pioneer plants公式サイト

チェアで生活と余暇に変化を

パイオニアプランツ信州伊那谷の資源であるアカマツを生かして作られたOwen’s Chair。アウトドアシーンと自宅の部屋の境界をなくし、どんな環境でも自然に溶け込むアイテムです。自然のあたたかみを感じられるOwen’s Chairを、生活と余暇に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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