小物を収納するならスプーンフルのポールポケット。散らかりがちなファミリーキャンプの救世主!
国産バッグブランドのSPOONFUL(スプーンフル)が、タープやワンポールテントのポールを使った小物入れ(ポールポケット)の新作「#43」を発売しました。キャンプで毎回のようにスマートフォンを探すなど、整理整頓に頭を悩ます人は多いはず。小物をすっきりとおしゃれに管理したいキャンパーから、注目されています。
小物類がなかなか片付かないキャンプ
小物類が散らかりがちなキャンプ。特にファミリーキャンプでは、子どものおもちゃなども散らかり、すぐに使いたいものを見失いがち。キャンプ場内で落とし物をしていても、散らかっていては気付くのが遅くなってしまいます。スマートフォンをなくした日には、楽しいキャンプも台無し。そこで、小物の整理整頓に活用したいのが、SPOONFULの新作小物入れ「ポールポケット」です。
小物が散らかる悩みを解決する「ポールポケット」
トートバッグで一躍有名になったSpoonfulがリリース
SPOONFULは、機能性と耐久性を兼ね備えた日本製の素材を使い、日本人の手によって日本国内で生産するバッグブランド。特に使い勝手に優れたトートバッグは、荷物の多くなりがちなキャンプでも活躍するとあって、アウトドアでも一躍注目されるようになりました。
ポールポケットとは?
出典:SPOONFUL
ポールポケットは、ワンポールテントやタープのポールを囲うようにつり下げることができる小物入れ。デッドスペースになっていたポール側を活用できる優れものです。
同ブランドに取材したところ、「財布やスマホのほか、カギ、タバコ、ライター、ナイフ、懐中電灯、ヘッドランプ、ペン、手帳、マグカップ、シェラカップ、ポケットティッシュ、サングラス、帽子、手拭い、歯ブラシなどの小物類を想定して開発されました」(担当者)とのこと。
ポールポケットの使い方
出典:SPOONFUL
ポケット上部には、ハトメが3個あります。中央と左右いずれかにひもをセットし、ポールを囲うような円筒型にして、2本のひもを巻き結びで、結び付けます。巻き結びでひもを固定すれば、結び目の摩擦だけで、ポケットに入れる程度の重量を保持。巻き結びのやり方を解説したカードが同封されていますので迷うことなく設置できます。
結び目を握ってスライドさせると簡単に高さ調節ができます。昼は立ち上がったときの目線、夜は枕元の位置など、使うシーンに合わせて調整できるのはとても便利。ひもを動かした後は、結び目が緩んでいないか確認する必要があるので、注意してください。
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