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ロシア、モロッコが準々決勝進出!|「ベトナムの珍しゴールと、ロシアのならではゴール」動画&解説|W杯10日目

UPDATE 2021/09/22

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9月22日、FIFAフットサルワールドカップ2021の10日目、この日からノックアウトステージが始まり、ラウンド16の2試合が行われた。

第1試合は、ロシアサッカー連合(以下、ロシア)とベトナムが対戦し、ロシアが勝利した。この試合、引いて守るベトナムに対してロシアがボールを保持するというゲーム展開。ロシアが第1ピリオドに2点を先行するも、ベトナムが1点を返して第2ピリオドへ。攻め続けるロシアは個人技から3点目を決める。39分にベトナムが意地のゴールで1点差に詰め寄るも、ロシアが勝利した。

第2試合は、ベネズエラとモロッコが対戦し、モロッコが勝利した。この試合、先制したのはモロッコだった。しかしベネズエラは豪快な直接フリーキックで同点に追いつく。直後にモロッコがゴールを決め、再びリード。このまま第2ピリオドへ。31分には、モロッコのエル・メスラーがこの日3点目となるゴールを決めてハットトリックを達成。33分にベネズエラが1点を返すも、守りきったモロッコが勝利した。

本日、日本はベスト8進出をかけて、王国ブラジルと対戦する。

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■ラウンド16 ロシアvsベトナム|試合ハイライト(引用:J SPORTS)

この試合は、引いた守備からのカウンターでゴールを狙うベトナムに対して、ロシアがボールを保持しながらゴールを狙うという試合展開だった。 ベトナムの堅守を前に、なかなかゴールをこじ開けられなかったロシアだったが、11分にロビーニョの個人技からの連携で先制したロシアは、さらに1点を追加する。

ヘディングゴールのアシストもヘディング!?

第1ピリオド18分に、2点をリードされたベトナムが意地を見せ1点を返したのだが、このゴールはフットサルでは珍しいヘディングでのゴールだった。

ピッチサイズがサッカーに比べて狭いフットサルは、サッカーのようなセンタリングからのヘディングシュートというのはない。ゴール前にかなり速いボールを入れて、それに頭で合わせるというのはあるが、それも頻繁ではない。
故に、ヘディングでのゴールというのは珍しいのだ。

ベトナムのこのゴールは、ただでさえ珍しいヘディングでのゴールだが、さらに珍しいのはアシストもヘディングだったということだ。

ゴレイロからのロングフィードを右奥からヘディングで折り返し、それをヘディングで合わせたゴールだった。ゴレイロがキックをしてから一度も地面に落ちることなく決まった、なかなか見ないゴールパターンである。

ロシアの一瞬の隙をついた、素晴らしい連携からのゴールだった。

トーキックのメリットが活かされたゴール!

なかなか追加点を挙げられずにいたロシアが、第2ピリオド30分に決めたゴール。
このゴールは、左サイドでのアイソレーションから始まる。ロシアのチシュカラがタイミングを計りながら縦に突破し、左足のトーキックでファーサイドにシュートを突き刺した。ベトナムのディフェンスもしっかり対応していたが、縦に突破してからシュートを打つまでのスピードが速かったので対応しきれなかった。

トーキックのメリット。

それはシュートモーションが小さくても強いシュートを打てること。そしてシュートモーションが小さいことにより、シュートを打つまでのスピードがインステップやインサイドに比べて速いことだ。このメリットが最大限に活かされたゴールだった。

レベルが上がるにつれて、シュートを打つチャンスというのは少なくなり、わずかなタイミングを逃してはならない。

トーキックというスキルは、大きな武器になる。

試合の結果は以下のとおり。

9月22日|大会10日目の結果

[ラウンド16]
🇷🇺ロシア 3-2 🇻🇳ベトナム
🇻🇪ベネズエラ 2-3 🇲🇦モロッコ

[ラウンド16日程] 日本時間
23(木)23:30 🇰🇿カザフスタン - 🇹🇭タイ
23(木)23:30 🇦🇷アルゼンチン - 🇵🇾パラグアイ
23(木)26:00 🇧🇷ブラジル - 🇯🇵日本

24(金)23:30 🇺🇿ウズベキスタン - 🇮🇷イラン
24(金)26:00 🇵🇹ポルトガル - 🇷🇸セルビア
24(金)26:00 🇪🇸スペイン - 🇨🇿チェコ

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