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世界マッチプレーの本命は“世界1位男” 松山英樹は16強候補に選ばれず

本命はスコッティ・シェフラー。松山英樹の下馬評を覆す活躍に期待(撮影:GettyImages)

<WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレー 事前情報◇21日◇オースティンCC(米テキサス州)◇7108ヤード・パー71>

現地時間22日(水)から、マッチプレー形式の世界選手権シリーズが行われる。21日にはPGAツアー公式ホームページで恒例の優勝予想ランキング(パワーランキング)が発表された。

優勝最有力候補に推されたのはスコッティ・シェフラー(米国)だ。2週前には“第5のメジャー”と呼ばれる「ザ・プレーヤーズ選手権」を制し世界ランク1位に返り咲いた男は、2021年大会の2位という結果も踏まえたうえで選出された。

以下、2位にはタイレル・ハットン(イングランド)、3位にマックス・ホーマ(米国)、4位にジョン・ラーム(スペイン)、5位にジェイソン・デイ(オーストラリア)と続いていく。

日本勢では松山英樹が出場。5位だったザ・プレーヤーズ選手権以来、2週ぶりの出場となる。前戦はいい形で終えたものの、今回のランキングでは16強候補に選出されなかった。下馬評を覆す活躍を見せてもらいたい。

【優勝予想ランキング】
1位:スコッティ・シェフラー
2位:タイレル・ハットン
3位:マックス・ホーマ
4位:ジョン・ラーム
5位:ジェイソン・デイ
6位:パトリック・キャントレー
7位:カート・キタヤマ
8位:サヒス・ティーガラ
9位:ローリー・マキロイ
10位:マット・クーチャー
11位:シェーン・ローリー
12位:ザンダー・シャウフェレ
13位:コリー・コナーズ
14位:アダム・ハドウィン
15位:ハリス・イングリッシュ
16位:マーベリック・マクニーリー

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