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ビクトル・ホブランが5位キープ 松山英樹は37位後退【男子世界ランキング】

世界ランキング37位に後退した松山英樹(撮影:GettyImages)

8月20日付けの男子世界ランキングが発表された。米国男子ツアーのプレーオフシリーズ第2戦「BMW選手権」を制したビクトル・ホブラン(ノルウェー)。ランキング5位と変わらなかったが、大量50ポイントを獲得して上位との差を詰めた。

第2ラウンドスタート前に棄権した松山英樹は、3ランクダウンの37位。松山は米ツアーのポイントランキングで30位内に入れず、今週の最終戦「ツアー選手権」への進出を逃した。

日本勢2番手からは中島啓太(128位)、金谷拓実(133位)、星野陸也(137位)、比嘉一貴(139位)、蝉川泰果(141位)と続いている。

米国2部のコーン・フェリー・ツアー「マグニット選手権」では、2020-21シーズンの日本賞金王チャン・キム(米国)が初優勝。292→164位にジャンプアップした。

世界ランキング1位はスコッティ・シェフラー(米国)がキープ。2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のジョン・ラーム(スペイン)も変動はなかった。

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