前週Vの中島啓太が13ランクアップの108位浮上 松山英樹は36位変わらず【男子世界ランキング】
11月5日付けの男子世界ランキングが発表された。国内男子ツアー「マイナビABCチャンピオンシップ」で優勝を果たした中島啓太が前週から13ランクアップの108位になった。同大会3位の堀川未来夢と蝉川泰果はそれぞれ、17ランクアップの250位と7ランクアップの138位に浮上した。
日本勢トップは松山英樹で、順位変わらず36位。2番手に久常涼が続き、1ランクアップの87位としている。
「ワールドワイドテクノロジー選手権」でツアー通算2勝目を挙げたエリック・ヴァン・ローエン(南アフリカ)は189位からと82位へとジャンプアップした。
そのほか、上位勢の顔ぶれは変わらず、スコッティ・シェフラー(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジョン・ラーム(スペイン)がトップ3。10位まで変動はなかった。
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