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金谷拓実と星野陸也は微アップ ラームら上位勢変わらず、松山英樹は21位キープ【男子世界ランキング】

金谷拓実がわずかながらも順位を上げた(撮影:佐々木啓)

24日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表された。欧州ツアーと日本ツアーの共催大会「ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント!」を制したルーカス・ハーバード(オーストラリア)が59位から42位に浮上。日本勢最上位の4位に入った岩田寛は43ランクアップの213位につけた。

12位タイで終えた金谷拓実は142位→136位、星野陸也は133位→129位へと順位を上げた。

米国男子ツアーの唯一のペア戦「チューリッヒ・クラシック・オブ・ニューオリンズ」は世界ランキングポイントは付与されず。それでも、ともにツアー初優勝を飾ったニック・ハーディ(米国)は3ランクアップの177位、デービス・ライリー(米国)は69位をキープした。

上位勢は変わらず、1位ジョン・ラーム(スペイン)、2位スコッティ・シェフラー(米国)、3位ローリー・マキロイ(北アイルランド)。マシュー・フィッツパトリック(イングランド)が自己最高6位に浮上した。

松山英樹は21位をキープ。日本勢2番手の比嘉一貴は87位につけている。以下、星野、金谷、146位の今平周吾と続く。

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