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日高将史が単独首位で最終日へ アマチュアの清水蔵之介、丸尾怜央が2位で追走

単独首位で最終日を迎える日高将史(写真は9月)(提供:JGTO)

<石川遼 everyone PROJECT Challenge 2日目◇5日◇ロイヤルメドウゴルフ倶楽部(栃木県)◇7195ヤード・パー72>5

国内男子下部のABEMAツアー「石川遼 everyone PROJECT Challenge」は初日に日没サスペンデッドで持ち越された第1ラウンドの残りと第2ラウンドが行われた。

首位に立ったのは、この日「67」をマークし、トータル10アンダーの日高将史。8年ぶりとなる下部ツアー2勝目を目指し、最終日を迎える。

2打差の2位タイには、18歳の清水蔵之介(東京・目黒日大高3年)と16歳の丸尾怜央(宮崎・日章学園高1年)を含む5人が並んでいる。

ツアー通算8勝の細川和彦を父に持つ和広はトータル2アンダー・27位タイ、丸山茂樹の長男・奬王(しょーん)はトータル1オーバー・59位タイで最終日に進んだ。一方、ツアー通算3勝の矢野東はトータル3オーバー・85位タイで予選落ちとなった。

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