今週復帰戦の松山英樹は22位に後退 初Vの29歳は49ランクアップ、1位はJ・ラームで変わらず【男子世界ランキング】
7日付の男子世界ランキングが発表された。1位ジョン・ラーム(スペイン)、2位スコッティ・シェフラー(米国)、3位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、4位パトリック・キャントレー、5位ザンダー・シャウフェレ(ともに米国)のトップ5に変動はなかった。
日本勢は松山英樹が22位に1ランクダウン。4月の「マスターズ」以降、試合出場はないが、今週の「AT&Tバイロン・ネルソン」にエントリーしており、ここからの浮上に期待がかかる。以下、100位に比嘉一貴、125位に星野陸也、140位に金谷拓実と続いていく。
「ウェルズ・ファーゴ選手権」でツアー初優勝を挙げた29歳のウインダム・クラーク(米国)は80位から31位に浮上。昨年末は163位だった男が、一気にトップ30を狙える位置についた。
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