100を切るためのドライバーレッスン〜インパクトの時の胸はどこ向くべきか【動画リンク有】
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インパクトの時に胸はボールに向いているのが理想
スイングにおいてインパクトの形はすごく大事です。
特に胸の向きに注意してください。 インパクトの時に胸がボールに向いているのが理想。 プロの連続写真を見ると、腰はすごく回っているんですが、胸はボールに向いているスイング写真を見かけると思います。これがすごく大事なことです。
腕は胸椎(みぞおち)から上の上半身の回転に連動しています。
胸を開いてスイングするとクラブがアウトサイドから下りてきやすくなります。スライサーの方に多いのが、スイング中に胸が開いている状態でボールをとらえてしまっています。
これを修正するためには胸をインパクトでボールに向けたままスイングする意識をしてください。これだけでボールがつかまるようになります。
胸の向きを意識してダウンスイングすると、ヘッドは自然とインサイドから下りてきて、しっかり目標方向に振れるようになります。
特に練習場で心がけてほしいポイントは、ダウンスイングで胸をボールの方に向けたらインパクト以降は手は放り投げるつもり振ります。その時、体はしっかりと残すイメージです。そうすることでボールをしっかりつかまえることができるようになります。フォローで無理に体を回そうと意識しなくても大丈夫です。
詳しい内容は動画をご覧ください。
■高島早百合(たかしま・さゆり)。1992年生まれ。173cmの長身から放たれるドライバー飛距離は驚異の365ヤード。女子の日本最高記録を叩き出したドラコンクイーン。
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高島早百合 レッスン動画
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話数 | 高島早百合 100を切るドライバー〜曲げないセットアップ〜 |
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#1 | 曲げないセットアップ |
#2 | 芯に当てて真っすぐ飛ばす |
#3 | リリースの動き |
#4 | 無駄な力を抜く |
#5 | 軸と重心をチェックしよう |
#6 | インパクトの胸の向き ←本記事の動画はコチラ |
#7 | 自分に合うティの高さ |
#8 | 練習場での練習法 |
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