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久常涼がボギーフリー「65」で3差14位発進、蝉川泰果54位 10アンダーでザック・ジョンソンら首位
14位タイの好発進を決めた久常涼(撮影:GettyImages)
<ザ・アメリカンエクスプレス 初日◇18◇PGAウエスト スタジアムC(7187ヤード)、ニクラス・トーナメントC(7159ヤード)、ラキンタCC(7060ヤード・いずれもパー72、米カリフォルニア州)>
ハワイでの連戦を終え、米国男子ツアーは米本土今季初戦。プロアマ形式で3コース54ホールの予選が行われ、上位65人がPGAウエスト スタジアムCで最終ラウンドをプレーする。日本勢は久常涼と蝉川泰果が出場している。
初日はともにラキンタCCをラウンド。久常はパー5でのイーグルを含むボギーフリー。1イーグル・5バーディの「65」で回り、首位に3打差の14位タイで滑り出した。
蝉川は6バーディ・2ボギーの「68」として、4アンダー・54位タイにつけている。2日目はともに二クラス・トーナメントCをプレーする予定。
ラキンタCCを10アンダーで回ったザック・ジョンソン(米国)とアレックス・ノレン(スウェーデン)が首位。1打差の3位タイにリコ・ホイ(米国)とクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)が続いている。
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