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菅沼菜々のキレキレアイアン しっかりフェースを返すには「左足体重」で「頭は右」

左足体重をキープしつつ、頭は右に。フォローが大きくなってフェースがしっかり返る

昨季、ツアー初優勝を含む2勝を挙げ大ブレイクを果たした菅沼菜々。可愛らしい見た目からは想像できない鋭いアイアンショットでバーディチャンスにつけてくる。その秘訣はどこにあるのか? 「フォローの出し方にあると思います」というのが自己分析。詳しく教えてもらおう。

「私はスイング軸を、左股関節でイメージしています。フェードを打ちたいので、左足付け根を軸に、アドレスからずっと左足体重で振っています。右軸で構えて振ろうとすると、あおり打ちのミスにつながってしまいます。

左足体重を意識し過ぎてフォローで頭が左に動くと、上体が突っ込むので要注意。フォローで少し頭を右に動かすイメージを持つと、軸を保ちつつフォローが大きくなります。ヘッドと引っ張り合う感覚があると、フェースもきれいに返せますよ。

もうひとつ注意しているのはバックスイング。左手首を真っすぐにキープしたまま振り上げると、スクエアフェースを保てます。真っすぐではなく甲側に折れると、フェースが開くんです。左手首を真っすぐに保つためには、右ヒジが開かないように右ワキを締める意識を持つといいですよ」。

菅沼菜々
すがぬま・なな / 2000年生まれ。東京都出身。昨年8月の「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」で悲願の初優勝。さらに初勝利から2か月後には2勝目を挙げた。あいおいニッセイ同和損保所属

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