上田桃子が目指す最上のドローボール〜タテ回転のきれいなドローボールを打つために〜(動画あり)
本記事を詳しく動画で学ぶ
【動画】上田桃子が目指す最上のドローボール〜タテ回転のきれいなドローボールを打つために〜
スイングは低くが鉄則!
まず意識することは、インパクトの入り口、インパクト、フォロースルー。この3つがなるべく低く動くように。
クラブが高いところから入ってしまうと、出球が左になったり突っかかってしまってきれいなドローが出ることはないので、なるべくシャローに。
インパクトのときも手元は低く、フォローも低く抜けていくように意識します。
スイングの注意点
トップに上げたときは、手は置いておく程度の感覚です。そして、ベルトより下の骨盤あたりから腰の切り返しを開始すると、インパクトでスイングが平行になる時間ができます。
そうすることで、インパクト時に低くレベルにスイングすることができます。
「ドローを打ちたい」「左が嫌だな」と思うと体が浮いてしまって、手元もそれにつれて浮くので、手の甲がすごく右を向いてミスしてしまいます。
手の甲を打球方向に真っ直ぐ向けることで、きれいなドローを打つことができます。
X(Twitter)をフォローしよう
Follow @ssn_supersports
Follow @ssn_supersports