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古江彩佳、西村優菜が8位で決勝へ 渋野日向子33位、首位にインドのアショク

8位タイで決勝ラウンドに進出した西村優菜(撮影:ALBA)

<JMイーグル・LA選手権 2日目◇28日◇ウィルシャーCC(米カリフォルニア州)◇6447ヤード・パー71>

米国女子ツアーの新規大会は第2ラウンドが終了した。日本勢は6人が出場し、古江彩佳と西村優菜がトータル3アンダーの8位タイで決勝ラウンドに進出した。

初日を日本勢トップの3アンダーで終えていた西村は早朝第1組でスタート。4バーディ・4ボギーの「71」とスコアを伸ばせなかったが、順位を上げて週末に向かう。

初日を2アンダーとした古江はこの日も安定したゴルフで2バーディ・1ボギーの「70」。さらなる上位を目指し決勝に入る。

そのほかの日本勢では、畑岡奈紗がイーブンで回りトータル1アンダー・22位タイ、渋野日向子は1つ落としてトータルイーブンパー・33位タイ。勝みなみは最終ホールにダブルボギーを叩き、トータル1オーバー・44位タイでギリギリ予選を通過した。笹生優花はトータル5オーバーで予選落ちとなった。

トータル6アンダーの単独首位にアディティ・アショク(インド)。トータル5アンダー・2位タイにシャイアン・ナイト(米国)、ハナ・グリーン(オーストラリア)、パーニラ・リンドベルグ(スウェーデン)がつけている。

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